lannlannmc’s blog

光り輝く島

オーストラリア前編 <シドニー & ブルーマウンテンズ国立公園>

リタイヤ後の旅第三弾はオーストラリア。前半はオーストラリアの最大都市シドニーを、後半は自然豊かな南の島タスマニアを訪れます。2015年3月前半、9日間の日程です。

 

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 シドニーでは市内観光やショッピングを、そしてシドニーから西へ80km程のところにあるブルーマウンテンズ国立公園を巡る現地ツアーに参加します。

 

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 シドニーまではソウル(仁川)経由で、成田を13時30分に出発してシドニー着は翌日の朝8時20分になります。時差はシドニーが2時間進んでいますので、乗り継ぎを含め約17時間のフライトですね。

 

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 仁川空港では「新年」のお出迎え。韓国では3月から新年度が始まるようです。

 

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 シドニー空港到着後、ホテルまで乗り合いのミニバスで行きます。乗客が集まり次第出発。それぞれの乗客の目的地まで順番に送り届けてくれます。運賃はタクシーの3分の1程ですが、時間がかかりますので二人だとタクシーの方がいいかも。しかも私達は一番最後。急ぐ旅ではなかったので、市内観光が出来たと思えば満更悪くもありませんでした。

 

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 ホテルはシドニーのど真ん中にあります。日本で言えば銀座四丁目のようなところでしょうか。ホテルといっても、マンションを利用したもので居住者に混じって宿泊客用の部屋があります。私達の部屋は19階で2LDK。日本と違って広々、スイートルーム並みです。しかも宿泊代が超お得。

 

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 シドニーの見どころは沢山ありますが、私達の予定はオペラハウス、ハーバーブリッジ、ロイヤル・ボタニックガーデン、ピット・ストリート周辺、そしてダーリング・ハーバーあたりです。

 

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 シドニー市内の無料バス555番線の路線図。ジョージ通りとエリザベス通りを巡回しています。シドニーの主な見どころはこのルートの周辺にありますのでとても便利です。

 

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 先ずは555番線の無料バスに乗って、シドニーのシンボルである世界遺産オペラハウスに向かいます。

実は間違って有料バスに乗ってしまったのですが、運賃を訪ねると、OKと言って降ろしてくれました。やさしいですね。

 

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 サーキュラーキー駅でバスを降りて岸壁に行くと、先ず目に飛び込んでくるのがハーバーブリッジ。

 

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 ハーバーブリッジ。美しいですね。

 

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 橋の上を人が歩いています。スカイウォーク、下は海、恐くないのでしょうか。

 

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 湾内を右手方向に歩いて行くと、ほどなくしてオペラハウスが見えて来ます。

 

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 オペラハウスは1959年から14年間かけて1973年に完成、2007年に世界遺産に登録されました。ヨットの帆のような、貝殻のような或いはミカンの皮を剥いたような形をした屋根が特徴的で、20世紀を代表する美しい建築物です。

 

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 屋根には100万枚ものタイルが使われています。

 

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 オペラハウスの周辺にはレストランやバーがあります。こちらはオペラキッチンで、内や外にテーブルをおいてオペラハウスの雰囲気を楽しみながら食事をすることが出来ます。日本食もあります。

 

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 オペラハウスを後にして、ロイヤル・ボタニック・ガーデン(王立植物園)を散歩しながら市内に戻ります。

 

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 市民や観光客が休息を取りながらオペラハウスを眺めています。

 

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 チカちゃんがおじさんと並んで写真をとっています。

 

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 カラフルな鳥! インコのようです。

 

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 こちらはトキかな。

 

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 変わった木です。なんの木でしょう。

 

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 大都市シドニーの真ん中にある広大な植物園です。ただ歩くだけでも気分が清々しくなります。

 

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 植物園を一歩外に出ると街の中心部。ここはコマンド・メモリアル記念公園。ここから200m先にピットストリートがあります。シドニーのメインストリートです。

 

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 ピットストリートとの交差点に出ました。

 

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ピット・ストリートをウインドショッピングしながらホテルに帰りす。

 

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 途中にシドニー最古の建物、ストランド・アーケードありました。

 

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 3階層構造の建物の中にはレトロな感じのオシャレなお店が入っています。

  

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 ホテルで一休みした後、ダーリング・ハーバーにやって来ました。

 

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 湾の周囲にはお店やレストランがずらりと並んでいます。

 

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 大道芸人のようです。

 

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 ビルが左に傾いて見えます。

 

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こちらの角度から見ると右に傾いています。

 

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オーストラリアを代表する食べ物といえばステーキですね。

人気のレストラン「アイム・アンガス」。名前のとおり脂身の少ないアンガス牛を提供するお店です。

 

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 チカちゃんはフィレ肉

 

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 私はいつものリブアイ。美味い! さすがアンガス牛です。

 

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 デザート

 

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ダーリング・ハーバーの 夜景を見ながらホテルに帰ります。

 

*ブルーマウンテンズ 国立公園&フェザーデール・ワイルドライフ・パーク動物園

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 青い山並みが連なる世界遺産ブルーマウンテンズ国立公園とコアラとの触れあいを求めてフェザーデール・ワイルドライフ・パーク動物園を訪れます。

 

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ブルーマウンテンズ国立公園、2000年に世界遺産に登録されています。

ユーカリの木から蒸発するオイルが太陽の光に反射して青く霞んで見えることからブルーマウンテンと名付けられました。

 

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 先ずはシーニック・ワールド。乗り物から大自然を眺めます。見学コースは、高さ270mの上空を走るスカイウェイ、次に世界一急勾配なレイルウェイ、そしてケーブルウェイに乗って渓谷を空中遊覧します。途中ハイキングコースもあります。

 

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 ツアーはシドニーからの日帰りで、日本語の案内です。

 

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 最初にスカイウェイで谷を渡ります。

 

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 下から見上げるとこんな感じ!

 

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 次はレイルウェイで渓谷を下りて行きます。

 

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 急勾配に備えて座席に角度が付いています。

 

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 最大傾斜52度で世界一の勾配だそうです。

 

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 渓谷にはユーカリやシダがうっそうと茂っています。ジュラ紀の恐竜時代に彷徨いこんだ感じ!

 

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 石炭の採掘場跡もあります。

 

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 ハイキングコース。15分程歩きます。

 

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 茂みの中でキッス?

 

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 木のカップルですね。

 

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シダが光を遮っています。

 

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 最後はケーブルウェイ(ロープウェイ)で渓谷を上って行きます。

 

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床はガラス張りで地上が丸見え。

 

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 滝あり

 

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 奇岩あり、の別世界に飛び込んだような旅でした。

 

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 エコーポイント展望台にやって来ました。

 

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 ジャミソン渓谷の絶景が楽しめます。

 

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 イギリスのエリザベス女王も1954年に訪れています。

 

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 3つの奇岩が連なるスリーシスターズ

 

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 オーストラリアの先住民族の伝説:その昔、祈祷師と3人の娘がいました。ある日、三姉妹が魔物に襲われます。祈祷師は魔物から娘たちを守るために岩に変えてしまいました。それがこの3つの岩、スリーシスターズというわけです。

 

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 ブルーマウンテンズ国立公園の最後はキングス・テーブルランドです。その中でも断崖絶壁のリンカーンズ・ロック。

 

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 断崖絶壁の上に立っています。柵などありません。完全に自己責任ですね。

 

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 我々も記念に岩の上に立ってみました。下を見ることなど出来ません。

 

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 怖いもの見たさで、岩に這いつくばりながら覗き込んでみました。

 

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 岩に名前が刻まれています。観光客の記念の落書きですね。

 

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 この日は強風が吹き荒れていました。絶壁の上ですから更に怖さが増して来ます。

 

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 シドニーへの帰り道にフェザーデール・ワイルドライフ・パーク動物園があります。

 

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 園内に入るとカンガルーのお出迎え。カンガルーは大型のカンガルー、中型のワラルー、そして小型のワラビーに大別することが出来ますが、生物学上の違いはないそうです。

ところで、カンガルーは有袋類で子育てのための袋を持っています。その袋は乳の周りの皮膚が発達したもので、カンガルーの場合上向きになっています。ジャンプをした時に子供が落っこちないようにするためです。

 

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 至るところにカンガルーがいます。放し飼いにされているのは主に小型のワラビー。小型ゆえに人と触れ合うのに適しているのですね。

 

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 チカちゃんもお友達になったようです。

 

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オーストラリアといえばコアラが大人気です。ここはコアラの保護区域。

 

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 コアラがユーカリの木に登っています。

 

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 じっとして動きません。

 

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 手の届きそうな所にいますが、コアラに触ることは出来ません。人間の匂いが付くと仲間外れにされて生きていけないそうです。

 

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ただ、この動物園では特別にコアラと記念写真をとったり、触ったりすることが出来ます。ただし、抱っこは出来ません。

 

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 そのコアラのそばには常に飼育員さんが付き添っています。

 

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 チカちゃんも軽くタッチして、パチリ。

 

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 コアラもカンガルー同様に有袋類ですが、袋は下向きになっています。

コアラの主食はユーカリの葉。その葉には毒素が含まれています。コアラ以外に食べる動物などいません。というのもコアラの腸には特殊なバクテリアがいて、この毒素を分解してくれるからです。しかし、赤ちゃんコアラにはこのバクテリアがいません。そこでお母さんコアラが消化した葉を食べることになります。その時袋が下向きになっていれば、お尻から出て来た消化物をそのままパクリ、ですね。

 

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 この動物園にはタスマニアデビルもいました。タスマニアデビル有袋類で、子育ての袋は下向きです。というのも巣穴を作るために土を掘りますが、その時に土が袋の中に入らないように、袋に入った土が出て行きやすいように下向きになっているそうです。

 

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 かなりのスピードで走っています。写真もブレてしまいます。

 

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 10分程見ていましたが、その間、一周50m位の敷地をただひたすら走り回っているだけです。タスマニアデビルというよりはタスマニアランナーといった感じでした。

 

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 ECHIDNAエチヅナ。ハリネズミと思いきやハリモグラで非常に珍しい動物です。

 

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 カモノハシと同様、卵を産んでミルクで育てる単孔類です。哺乳類で単孔類はカモノハシとエチヅナだけです。しかもオーストラリアだけにしかいません。そしてカンガルーやコアラ同様、有袋動物です。袋の中で卵をかえし、乳で育てます。        有袋類の袋といっても色々! おふくろさんよ、おふくろさん、ですね。

 

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痛くありません。思ったより柔らかい!

 

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 他にも珍しい動物がいます。これはクオッカ。大きなネズミのようですが、ワラビーで、れっきとしたカンガルーです。

 

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 イースタン・ワラルー。メラニン色素がないため真っ白。オーストラリアの東側に生息している珍しいカンガルーです。

 

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 ヒクイドリ。世界一危険な鳥だそうです。

 

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クッカバラ、別名ワライカセミ。人の笑い声のように鳴く変わった鳥です。

 

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 コカトゥー、大型のオウム

 

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 ディンゴ。見た目は犬そのものですが、オーストラリアの野犬でオオカミの一種です。

 

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 巨大なワニ                                  ここには象やキリンといった大型の動物はいませんが、オーストラリア特有の動物に出会えて結構楽しめました。

 

*マンリービーチでのんびり

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 今日はフェリーでシドニー港の湾内をクルーズしながらマンリービーチに行きます。

 

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 ホテルから無料バスでサーキュラーキー港へ。ここでマンリー行きのフェリーに乗ります。

 

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 港を出るとすぐにオペラハウスが見えて来ます。こちらから見るオペラハウスが正面です。

 

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 シドニーのビル群

 

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 マンリー港が見えて来ました。多くのヨットやレジャーボートが停泊しています。

 

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 マンリー港に到着。所要時間は40分程です。

 

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 サーフィンのような形をしたベンチがあったので、早速腰かけてみることに。

 

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 ビーチは港の反対側にあります。ビーチまでは真っ直ぐ一本道。

 

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 道路の両側にはお店が並んでいます。覗きながらブラブラと歩いて行きます。

 

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 10分程でビーチに到着

 

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広くてきれいなビーチです。

 

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 波はそれ程大きくありませんが、サーフィンを楽しんでいる人もいます。

 

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 きれいな砂浜ですね。

 

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 海に入るよりも日光浴を楽しむ人が多いようです。

 

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 水着でなくても、爽やかです。

 

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 ランチは海岸通りのメキシカンで!

 

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タコス。アメリカのようにでかいのかと思いきや、普通のタコスでした。(よかった!)

 

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 マンリービーチを後にしてシドニーに帰ります。

 

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 40分程のフェリーの旅ですが、湾内の風景を眺めているとあっという間です。

 

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 シドニーが見えて来ました。

 

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 サーキュラーキー港にカーニバル・クルーズラインの大型客船が停泊していました。 以前に利用したことがありますので、機会があれば紹介したいと思います。

 

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 今夜は日本食で軽めの夕食。

 

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 豆腐入りのうどんは初めて。

 

タスマニアへ)

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 明日から3泊の予定でタスマニアを訪れます。

タスマニアについてはオーストラリア後編でご紹介します。

 

 

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 タスマニアからシドニーへ午前中に帰って来ました。明日帰国ですので、午後は買物。

 

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 アグUGGのお店。アグはアメリカの会社が商標登録していますが、もともとはオーストラリア発祥の羊の毛皮で出来たシープスキンブーツで知られています。

 

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 シープスキンブーツ

 

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 チカちゃんも1足手に入れて、ビールが美味しそう。

 

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 オーストラリア最後の夜はダーリング・ハーバーへ。

 

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 夕食の時刻までブラブラ散歩。

 

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 最初に食べたステーキが忘れられなくて、アイム・アンガスの隣りのレストランに入りました。ステーキはアイム・アンガスから同じものが提供されているとのこと。

 

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 オイスター

 

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 メインはリブアイ・ステーキ。残念ながら、期待が高すぎたせいか最初のような感動はありませんでした。もちろん美味しいことに変わりありませんが、そろそろ日本食が恋しくなっていた頃でもあります。

 

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 シドニーを早朝に出発し韓国経由で帰国、成田着は真夜中です。