lannlannmc’s blog

光り輝く島

カンボジア王国 : アンコールワット遺跡群

タイの首都バンコクの次は東南アジア屈指の観光地アンコールワット遺跡を訪ねます。

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カンボジアは第二次大戦後1953年にフランスから独立しましたが、1970年頃から1991年まで内戦が続きました。特に、1975年に樹立されたポル・ポト政権下で大量の虐殺が行われ、亡くなった国民は100万人とも200万人とも言われています。現在でも経済的に混迷を極め、2019年の一人当たり名目GDPは1620米ドルで、日本の25分の1にしか過ぎません。

 

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 アンコールワットカンボジアの首都プノンペンから北西へ約300kmに位置するシェムリアップにあります。  

日本からの直行便はありません。バンコクから移動し、3泊4日の予定で過ごします。

 

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 シェムリアップ。人口14万人ほどの小さな町ですが、北に世界遺産アンコールワット、南に東南アジア最大の湖・トンレサップ湖を有する観光の街です。

 

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 街の中心にはレストランなどが連なるパブストリートやオールドマーケットという大きな市場があり、多くの観光客で賑わっています。私達のホテルから2~3分のところです。

 

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バンコク午前10時発のフライトで、チャオプラヤ川を眼下に眺めながら、カンボジアシェムリアップに向かいます。

 

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 午前11時にシェムリアップ空港に到着。バンコクとの時差はありません。日本は12時、1時間差です。

 

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 クメールマンションブティックホテル。空港からタクシーで10分ほど。小さなホテルですが、繁華街にも近く、緑に囲まれた素敵なホテルです。

 

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 ウェルカムドリンクのおもてなし。タロイモチップとミニケーキも付いています。

 

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部屋は4階、最上階の角部屋で眺めも最高。半年以上前に予約したこともあり、一番いい部屋をあてがってくれたようです。

 

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 しかし問題が。エレベーターが改修工事のため使えません。足腰に難を抱えているため、2階の部屋に替えて頂くことにしました。

 

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 落ち着いたところで、先ずは現地視察。シェムリアップの繁華街パブストリートにはレストランやパブ、屋台などが並んでいます。

 

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 早速カフェでビール。暑いですからね。

 

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 路地裏にもお店があります。バイクで引っ張るトゥクトゥク、屋台風で雰囲気があります。

 

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 ホテルに帰って、2階の部屋に移動。荷物はスタッフが運んでくれていました。その後、プールサイドでのんびり。

 

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 夕食はカフェ・モイモイです。ホテルからアンコールワットの方向へ4kmほどのところにあります。日本人女性とカンボジア人の夫妻が経営するカフェレストランです。

 

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アラカルトもありますが、セットメニューからチョイスします。

 

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カンボジアの家庭料理が日本食風にアレンジされています。

 

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食事が終わったころ、オーナーの小出陽子さんと旦那さまがテーブルにやって来られました。

 

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 小出さんはカンボジアで農民の自立や生活向上、アンコールの遺跡発掘・修復への支援、バイヨン中学校の教育支援など多岐に渡って活動されているとのことです。

 

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 お店では、地域の方が作られた工芸品を販売しています。私たちもお箸をペアで購入。  モイモイMoiMoiはクメール語で「ゆっくりゆっくり」という意味だそうです。そのような雰囲気を感じさせてくれるお店でした。

 

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 ホテルに帰ると、入り口の通路にはイルミネーションが。もうすぐクリスマスです。

 

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 ところで、チェックイン時「ニューハーフショーで夜の8:30~10:00まで大音量の音楽が聞こえてくる」との説明がありましたが、真夜中の12時を過ぎても収まる気配がありません。街中に響き渡る音源を探し求めて夜道を200mほど行くと、そこはホテルの真裏、しかも壁を隔てて私たちの部屋の真ん前のようです。

 

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 ニューハーフショーの真っ最中。舞台の前にはマッサージ用ベッドが並んでいますが、お客は誰もいません。ホテルに帰り、スタッフに翌日から部屋を替えてもらうようお願いして、轟音の中を寝ることに。

 

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 睡眠不足ですが、気持ちのいい朝です。

 

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 朝食は9種類のメニューから選べます。

 

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 私はクメールのお粥。スパイスでピリッとしますが、さっぱりしていて優しい味です。どのメニューもフレッシュフルーツが付いています。

 

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 今日は日本語の現地ツアーに参加してアンコールワット遺跡群を訪れます。

先ずはバルーンに乗って上空からの眺めを楽しみます。オプションで、参加するのは2組4名のみ。乗らない人は地上で待機です。

 

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 ヘリュームガスタイプのバルーン。定員は20名。4名だけなので自由に動けます。

 

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 地上とはケーブルで繋がっています。熱気球のように空中遊覧は出来ませんが、安全そのもの。真っ直ぐ上に上昇して行きます。

 

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 地上が徐々に小さくなって行きます。上空約120m、最高地点です。

 

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我々が乗るバスケットはドーナツ状で、移動すれば360度のパノラマビューが楽しめます。一面ジャングルの大平原、どこまでもまっ平。

 

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 ジャングルの中に建物が見えます。アンコールワットのようです。

 

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10分ほどのバルーン体験でした。最後は地上と合体。

 

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 アンコール遺跡群 : アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・ブロームなど、9~15世紀に東南アジアで栄えたクメール王朝の遺跡が世界遺産に登録されています。

 

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 遺跡巡りは、アンコール・トムの南大門からスタート。

門前で待ち構えている象さんに乗って周辺を観光することも出来ます。

 

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 アンコールとは「都市」、トムは「大きい」を意味し、「大きな都」がアンコール・トムです。クメール王朝最盛期の12世紀後半に構築された、3km四方もの城壁に囲まれた大きな城塞都市です。

 

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 お濠を渡る参道の両側には54体の像が前向きに並んでいます。その先頭に大蛇の像ナーガがいます。

 

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 阿修羅像や神々の像が大蛇の胴体を引っ張っています。 ヒンドゥー教の乳海攪拌という天地創造の神話で、蛇神ナーガの胴体を引っ張って海を攪拌している場面です。

 

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 アンコール・トム遺跡の入口となる南大門。門の上部に大きな顔が彫られています。観音菩薩の四面像で、顔の大きさは3mほどもあります。

 

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 門をくぐると、アンコール・トムの中心にあるバイヨン寺院が見えて来ました。大きな祠堂の周りには16の四面仏塔が建っています。

 

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寺院への入り口。その柱には精緻なレリーフが刻まれています。

 

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 仏塔の四面に仏様の顔が彫られています。お坊さんも記念撮影。

 

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 「カンボジアの微笑み」と称されるバイヨンを代表する四面仏です。

 

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チカちゃんが何か見つめています。仏様とKiss、ガイドさんの得意技のようです。

 

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 レリーフも見逃せません。なまめかしいですね。

 

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 優しいお顔のお坊様。

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 バイヨン寺院を後にしかけたところで、ガイドさんからリクエスト。

 

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 なんでジャンプをするのか分かりませんが、とにかく言われるままに。

 

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 バイヨン寺院からバプーオン寺院を経て象のテラスへ向かいます。

 

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 バプーオン寺院への参道。200mほどの参道は円形の柱で支えられています。   またまたガイドさんの計らいで、参道に潜って記念撮影。こんなことをやっているのは我々のグループだけ。おかげで参道の素晴らしさがよく分かりました。

 

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 バプーオン寺院。11世紀に建築されたピラミッド型をしたヒンドゥー教の寺院です。

 

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 バプーオン寺院を素通りして、象のテラスに向かって進みます。テラスの長さは300m以上にも及びます。

 

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 象のテラス。12世紀に建造されたそうです。

 

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象が鼻先で持っているのは蓮の花や食べ物。

 

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 壁にも繊細で美しいレリーフが施されています。

 

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 このテラスの前で兵士を乗せた象軍団が整列し、王様や王族による閲兵式や凱旋パレードが行われたそうです。

 

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 象のテラスの隣りにライ王の像があります。らい病にかかった王様です。この像はレプリカで本物は国立博物館にあります。

 

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 土産物屋さんで休憩。ココナッツジュースを頂きます。

 

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 次はアンコール・トムの東側に位置するタ・ブローム寺院。東西1km、南北600mの広大な敷地の中にあります。案内順路に従って見学して行きます。

 

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 タ・ブロームは12世紀末に仏教寺院として建てられ、その後ヒンドゥー教寺院に改宗されました。周壁に囲まれた境内に入ると遺跡の壁石や石柱などが至る所にゴロゴロしています。

 

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 最初に目にするのは、人が包み込まれるほどの巨木。

 

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 こちらでは巨木が石塀に馬乗り状態。

 

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 建物の上にも! 至る所で建物や塀がガジュマロのような巨木によって浸食されています。

 

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最初は戦争によるものかと思ったのですが、自然の力だったとは! 壁石のレリーフも修復を願っているかのようです。

 

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修復計画もあるとのことですが、自然の凄まじさが遺跡の人気でもあり、あえてこのまま保存する方針だそうです。

 

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 樹齢300年の巨木も今なお成長を続けています。このままでは人気の遺跡そのものがなくなってしまいかねません。矛盾を抱えた遺跡ですね。

 

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 根っこの中に何かあります。仏像です。タイのアユタヤ遺跡で見た菩提樹の木の根に包み込まれた仏像の頭部と同じ状況ですね。

 

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 巨大な根っこ。まだ食べ尽くし切れていないとでも言いたそうなタ・ブローム寺院でした。

 

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ヤマト・ゲストハウスで昼食。レストランを兼ねて民宿を営んでいます。       昼食後は、今回の旅のハイライト、アンコール・ワット遺跡の見学です。

 

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アンコール・トムは「大きな都」という意味でしたが、アンコール・ワットは「都の寺」、つまり大きな都にあるお寺だということですね。幅200mほどの大きな濠が境内の周囲を取り囲んでいます。

 

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お濠の中の参道を西門へと渡ります。この参道の修復に上智大学プロジェクトチームが関わったことが書かれています。

 

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西門から境内に入ると、アンコール・ワット寺院へ600mほどの参道が続いています。

 

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アンコール・ワット寺院。入り口周辺は観光客で溢れています。

 

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 参道の途中で庭園に入ると、「逆さアンコールワット」として人気の撮影スポットがあります。 左の写真は上下逆で、右が本来の姿です。

 

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 チカちゃんがアンコール・ワットを持ち上げています。手の位置もピッタリ、撮影はガイドさん。

 

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 参道の両側にはヒンドゥー教の乳海攪拌という天地創造の神話に出てくる蛇神ナーガがいます。

 

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 入り口の近くに東西・南北の回廊が交わる「十字回廊」があります。        またまたガイドさんの提案で、十字回廊の天井を中心にして4人が東西南北に並んで撮影することに。かなり高度な技だと思うのですが、いともあっさりパチリ。

 

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 内戦によるものか、こちらの仏像には頭部がありません。

 

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 柱に落書きがあります。江戸時代の武士 森本右近大夫によるものです。1633年に第1次鎖国令が発令されますが、それ以前は朱印船貿易によって東南アジアの各地に多くの日本人が住み付いていました。十字回廊にあるこの落書きは1632年になされたもので、彼は鎖国令直前に帰国しています。

 

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アンコール・ワットは3層構造で、最上部の第3回廊に5つの祠堂があります。

 

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 第2回廊に長蛇の列!

 

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第3回廊への石段。人数制限をしながら入れています。

 

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 急な階段を上って第3回廊へ。

 

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 第3回廊は田の字をした方形で4隅に祠堂があり、真ん中に中央祠堂があります。

 

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 回廊の中を歩いていると、

 

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 涅槃仏が祀られていました。

 

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 ジャングルの中のバルーン。今朝、私達が体験したものです。

 

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 手前が第2回廊の建物、その向こうが第1回廊です。

 

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 向こうに西門と参道が見えます。

 

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 こちらが中央祠堂。地上からの高さ65mです。

 

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 石段を下りて、第2回廊から第1回廊へ向かいます。

 

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 第1回廊は東西215m、南北180mの長さがあります。

 

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 回廊の壁には、古代インドの叙事詩ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」、「天国と地獄」、「神々と阿修羅の戦い」といった物語が描かれたレリーフが残っています。

 

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 その中で最も有名なのが「乳海攪拌」のレリーフです。  争いを繰り広げていた阿修羅と神々が戦いを中断し、協力して大蛇(蛇神ナーガ)の胴体を振り回して海をかき混ぜます。すると海は乳海となり、更に攪拌すると水の中から太陽や月、動物などあらゆるものが生まれる、というヒンドゥー教天地創造の神話が描かれています。

 

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 こちらは猿の将軍ハマーン。アジア各地でよく目にします。

 

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 日の入りが近づいて来ましたが、生憎と西の空は曇りがち。

 

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夕暮れ迫る逆さアンコール・ワット

 

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 残念ですが夕陽に映えるアンコール・ワットは諦めて、アブサラダンスショーの会場へ移動します。

 

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クーレン2レストランでアブサラダンスを鑑賞しながらビュフェスタイルのディナーを頂きます。

 

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ビュッフェにはクメール料理をはじめとして世界各国の料理が並んでいます。

 

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大きな会場で団体客がほとんど。私たちの席は残念ながら後ろの方です。

 

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 ステージ中央にはバイヨン寺院で見た四面仏が微笑んでいます。ショーは「天女の舞い」といわれる宮廷舞踊で、煌びやかな衣装をまとった踊り子が打楽器の音色に合わせて優美に舞います。

 

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 ホテルへ帰ると、部屋が1階のプールサイドに変わっていました。ニューハーフショーのすさまじい音楽は相変わらずでしたが、部屋に入ると何とか我慢出来ます。  

 

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翌朝。ロビーにきれいな花、何の花でしょう。

 

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 スタッフによると、ニューハーフショー側と話し合いの結果10時には終わるとのこと。実際は11時ごろまで行われていましたが、仕方ないでしょう。なんといっても、あの大音量はシェムリアップの夜を大いに盛り上げていますから。

 

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 本日も現地ツアーに参加してペンメリア寺院とトレンサップ湖を訪れます。

 

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 ペンメリアに到着。シェムリアップから東方面へ約60kmのところにあります。ペンメリア寺院訪問前に、10分ほど民家を見学します。 

 

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 伝統的な高床式の家です。暑いですからね。それに、蛇など野生動物の侵入を防ぐことも出来ます。機械化された裕福な農家も見受けられます。

 

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多くの農家はまだまだ貧しそうです。牛もガリガリ。 

 

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 カンボジアの発展を妨げているのは内戦時代にバラまかれた地雷です。今なお数百万個の地雷が全土に埋まっていて、毎年多くの犠牲者が出ています。ドイツの支援による地雷除去の看板がありました。2003年に始まり、今も継続中とあります。

 

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 子供たちの教育も満足に行き届きません。給与が安いため先生のなり手がなく、海外からの支援に頼るしかないそうです。カフェ・モイモイの小出陽子さんのように。

 

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 田舎のコンビニ。

 

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 ペンメリア寺院へ向かいます。ペンメリア寺院はアンコール遺跡群のひとつとして世界遺産に登録されています。

 

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 いきなり瓦礫の山が目に飛び込んできました。

 

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 崩壊したままで、遺跡の石が雑然と積まれています。地雷の撤去作業が継続中でもあり、アンコール・ワットのように修復が進んでいません。

 

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木やツタが絡み付き、今もなお浸食が進んでいます。

 

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廃墟と化したまま、時が止まってしまったかのようです。

 

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 自然のまま残すか、修復するか、タ・ブローム寺院と同じように悩ましいようです。

 

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 板張りの通路に沿って見学します。

 

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 密林の中で木の根に飲み込まれた遺跡です。

 

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天空の城ラピュタのモデルになったと言われるペンメリア寺院。

 

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崩壊した石の上に佇む寺院とその寺院を包み込む樹木がラピュタの城を彷彿とさせます。

 

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一度シェムリアップに帰り、昼食後、トンレサップ湖に行きます。途中で、露店を見つけました。

 

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竹筒に豆ごはんを入れて焼いています。もち米、黒豆、ココナッツミルク、そして塩と砂糖で味付けして焼いた赤飯です。おやつ代わりに最高!

 

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トンレサップ湖シェムリアップから南へ10kmほどのところにある東南アジア最大級の湖です。

 

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トンレサップ湖クルーズに出発。湖というよりは海のような感じです。

 

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 水に浮かぶレストランやマーケットがあります。

 

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トンレサップ湖は乾季と雨季で湖の大きさが変わります。乾季は東京都ほどですが、雨季になると日本で2位の面積を有する岩手県よりも大きい湖になるそうです。

 

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湖が季節によって大きく姿を変えるため、湖畔に住居を構えることが出来ず、人々は湖上で生活するようになりました。

 

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 水上の家々を回って生活品を売っている移動売店ボートもあります。

 

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 教会が見えます。他にも学校や病院、スーパーマーケットなどもあります。

 

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 トンレサップ湖には2万戸以上の水上家屋があるそうです。

 

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 湖の中に大きな建物が浮いています。展望台やレストランなどがあり、まるで湖上のオアシスです。

 

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 更に沖へ出ます。海の真っただ中にいるよう! 地平線も丸みを帯びて見えます。

 

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 先ほどの湖上のオアシスに戻って来ました。大きな筏に載せた建物をいくつも繋ぎ合わせて出来ています。

 

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展望台。下では子供を乗せた小舟を器用に操っています。それにしても水が濁っています。

 

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 夕方5時頃で、夕陽を鑑賞するため多くの観光船が来ています。水上タクシーもいます。

 

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 展望台から見る湖上の集落。

 

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 こちらにも教会が。トンレサップ湖にはクメール人ベトナム人など多種多様な人々が生活しています。クリスチャンも多いようです。 

 

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ワニもいました。食用やワニ革製品用として養殖されています。この湖にもワニがうじゃうじゃいるのでしょうね。

 

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 湖に赤く染まる夕陽が人気のトンレサップ湖。まもなくですが、港に引き返します。

 

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 子供たちがいます。水上の学校ですね。壁に貧しい人たちへの支援を募る幕が張られています。 

 

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 トンレサップ湖の日の入りですが、あいにくの曇りでした。

 

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ホテルの近くに日本食居酒屋がありました。お座敷風ですが、道路から丸見え。

 

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 日本料理や、カンボジア、韓国、中国、イタリア、タイなどの多国籍居酒屋です。ビールのお値段はジョッキで1米ドル、100円ほどです。

 

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餃子2ドル、たこ焼き2.25ドル。焼きそばやラーメンもありましたが、席を替えてパブストリートに行くことに。

 

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 パブストリート。世界各地からの観光客で賑わっています。

 

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100mほどのこの通りにパブやバー、レストランが建ち並んでいます。

 

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 こちらのビールは0.5米ドル。50円とは、ビール天国です。参考までにマッサージも1時間5ドルという格安のお店があちこちにあります。

 

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 こちらはナイトマーケット。パブストリート周辺に5つほどのナイトマーケットがあり、土産物などを売っているお店が通りにズラリと並んでいます。ほろ酔い気分でブラブラしながらシェムリアップの夜を楽しみます。

 

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 カンボジア最後の朝です。

 

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 ニューハーフショー問題はありましたが、心温まるおもてなしで居心地の良いホテルでした。

 

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 朝食はいつも通りクメールお粥とアメリカンブレックファースト。

 

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食後はベランダでパパイヤのデザート。昨日、市場で買って来ました。

 

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 ホテルの前のドクターフィッシュによるマッサージ。時間無制限とはいえ2ドルとは、ちょっとお高目!

 

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 土産物を探しにオールドマーケットへ。その前にパブストリート周辺でランチ。

 

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パブストリート近くのオールドマーケット。大きな建物の中に小さなお店が所狭しと並んでいます。日用品から、生鮮食品や衣料、バッグ、貴金属と何でも揃っています。スパイスを探していると、日本では貴重な赤胡椒を見つけました。

 

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 チェックアウト。マンゴージュースとパイナップルジュースで最後のおもてなし。

 

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ところで気になっていたことがあります。この花な~に? 

 

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 するとスタッフが白い蓮の花を持って来ました。そして花びらを広げて折り始めました。

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 折り紙ならぬ、折り花。綺麗な花に大変身。

 

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 いろいろトラブルもありましたが、スタッフの心遣いに楽しく過ごすことが出来ました。

 

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カンボジアを後にして次の訪問地ベトナムハノイに向かいます。

 

































































































 

タイ王国 : 天使の都バンコク

 リタイヤ後の旅第6弾はタイの首都バンコクカンボジアの観光都シェムリアップ、そしてベトナムの首都ハノイです。

2016年12月、12日間の日程で3地域を巡ります。

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最初の訪問地はタイの首都バンコクで、4泊の予定です。

羽田から約7時間のフライト、真夜中に飛び立ち、早朝に到着します。時差は2時間、日本が進んでいます。

 

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 タイの人口は6600万人でそのうち仏教徒は94%、まさしく仏教王国と呼ぶにふさわしい国です。

その首都バンコクではエメラルド仏陀で知られるワット・プラケオなどの三大仏教寺院や周辺の観光地を訪れます。

 

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 イーストングランドホテル・サトーン。高級ホテルですが、バンコク中心地から少し離れていることもあり格安で利用できます。しかもBTS(スカイトレイン)スラサック駅のホームに直結していてとても便利です。

 

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 早朝のチェックインでしたが、それほど待つことなく部屋を準備してくれました。

 

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 ホテルの部屋から見えるバンコクの高層ビル群。

 

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 スカイトレインでサイアムスクエアに行きます。日本でいえば渋谷や原宿のようなファッションの街です。

 

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 とりあえず昼食。適当な場所を探します。

 

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 おいしそう!

 

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バンコク名物の渋滞。バイクも多いですね。

 

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 通りをぶらついた後、サイアムセンターにやって来ました。 

サイアムセンターはサイアム・ディスカバリーと繋がっていて、2棟で巨大なショッピングモールを形成しています。

 

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お洒落で、東南アジアのイメージではありません。こちらがお上りさんのよう!

 

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 こじゃれたカフェで一休み。タイで有名なファッションブランドが運営するグレイハウンドカフェです。

  

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 サイアム・ディスカバリーの6階でハリウッドの大スター、トム・クルーズとバッタリ。チカちゃんとツーショット。ヤッターと思いきや、マダムタッソウでした。

 

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 夕食はホテルのレストランで。

 

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 14階のレストランの屋外にはインフィニティプールがあります。

 

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 プールサイドで食後のひと時。

 

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朝食はビュッフェスタイル。私はお腹にやさしいお粥、チカちゃんはクロワッサン。

 

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 今日はバンコク市内の寺院巡り。

ホテルからスカイトレインで隣駅のサパーンタクシンへ行き、高架下の船着場から水上バスに乗ります。

 

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渋滞だらけのバンコクでは水上バスが便利。

 

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バンコクの中央を流れるチャオプラヤ川。流域にワットプラケオやワットポー、ワットアルンといった三大寺院やショッピングで人気のカオサン通りがあります。

 

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 20分ほどでワットアルンに着きました。正面に見えているのが高さ75mの大仏塔。

 

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 ワットアルンはアユタヤ王朝の時代(1351年〜1767年)に建てられ、19世紀前半に仏塔が造られました。”暁の寺” という意味を持つワットアルンは、三島由紀夫の小説「豊饒の海」の第三巻「暁の寺」の舞台になったことでも知られています。

その小説の中で、「そもそもバンコックの名は、アユタヤ王朝時代、ここに橄欖樹が多かったところから、バーン(町)コーク(橄欖)と名附けられたのにはじまるが、古名は又、天使都(クルン・テープ)と謂った」とあります。バンコクは「天使の都」だったのですね。  (注)橄欖樹;カンラン、オリーブに似ていることからオリーブの誤称として使われることもある。

 

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 ワットアルンのシンボルである仏塔は、高さ75mの大仏塔とその周りに4基の小仏塔があります。こちらは小仏塔。

 

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 カラフルなモザイク。仏塔を両手で支えている像、バリ島で見たケチャックダンスに出てくる猿の大将ハマーンにどことなく似ています。

 

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 それもそのはず、ワットアルンはヒンドゥー教の影響を色濃く受けた仏教寺院で、塔の周りにはガルーダや猿など「ラーマキエン物語」の場面が描かれています。古代インドの大叙事詩ラーマーヤナ」のタイ版です。

 

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 大仏塔は2013年から修復中で上れませんでした。

 

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 バンコクの暑い日差しを受けてタイルが眩しく照り輝いています。

 

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 民族衣装をまとった人たちが記念撮影をしていました。

 

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本堂への入り口で番をする青鬼と白鬼。

 

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本堂。ラーマ2世の菩提寺です。

 

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 本堂の回廊には120体の仏像が並んでいます。

  

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 ご本尊の台座の下にラーマ2世の遺骨が納められています。

 

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 貸衣装屋さんがありました。

 

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 タイの民族衣装とアクセサリーを付けて記念撮影。

 

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 先ほど記念撮影をしていたグループの民族衣装は略式のものです。こちらはフォーマルな衣装。

 

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店員さんがポーズの取り方を教えてくれます。

 

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 ワットアルンの次は、チャオプラヤ川の対岸にあるワットポーに船で渡ります。

 

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ワットポーは18世紀後半にラマ1世によって建てられた古い歴史を持つ寺院です。

 

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 ワットポー最大の見どころはお釈迦様の涅槃仏です。

 

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 先ずはお釈迦様のお顔を拝顔するところからスタート。

 

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 全長46m、高さ15m、全身金箔の涅槃像。金色の輝きは、人々を喜ばせ願いを叶えるという意味があるそうです。

 

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足の指先が揃っています。悟りを開いた仏陀が安らぎの境地に入っているところです。

 

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 長さ5m、幅1.5mの足の裏。偏平足ですが、悟りを開いた証だそうです。

 

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 足裏には仏教の世界観を表した108の絵図が描かれています。極めてありがたい足裏です。そのためかどうかは兎も角、ワットポーはタイ式マッサージの総本山としても知られています。

 

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 アルミ皿に小銭が入っています。20バーツを寄進すると頂けます。

 

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 足裏から背中側に回ると、108個の鉢が並んでいます。この鉢に小銭を入れると音が響き渡り、108の煩悩が消えていくそうです。ありがたや、ありがたや。

 

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 お釈迦様の後ろ姿。

 

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 後頭部が見えて来ました。

 

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 枕の装飾も繊細で優美。

 

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 石の上で休憩。後ろに変わった像があります。よく見ると、ヨガをしている行者の石像です。

 

 

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 境内には大きな仏塔が4基あります。ラーマ1世から4世まで歴代王の遺骨が納められています。

  

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装飾タイルで覆われた仏塔。

 

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 青色ベースの繊細でカラフルな模様です。

 

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 こちらは緑色のタイルがベース。色の違いによってどの王様の仏塔か分かるようになっています。ちなみに緑色の仏塔にはラーマ1世の遺骨が納められています。

 

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 本堂回廊の黄金の仏像。

 

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 敷地内でもタイ古式マッサージを受けられるそうですが、今回は諦めて、

 

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 トゥクトゥクカオサン通りに向かいます。

 

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 ショッピングやグルメを楽しむならカオサン通り、ということでやって来ました。

 

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 バックパッカーの聖地でもあり、手頃なお値段の商品を扱うお店が並んでいます。

 

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 若い人たちの街といった感じですね。

 

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 タクシーでホテルに帰って来ました。8kmほどの距離でしたが、渋滞だらけで1時間以上かかってしまいました。

 

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 夕食はホテル周辺の居酒屋風のお店を探します。

途中、おまわりさんかと思いきや、バイクタクシーでした。興味がありましたが、乗るだけの勇気はありません。

 

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 アラカルトで注文。

 

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 バンコクは昼も夜も渋滞!

 

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 バンコクから北へ80kmほどのところに古都アユタヤがあります。14世紀からアユタヤ王朝の首都として栄華を極めましたが、18世紀なるとビルマの侵攻によって400年余りの歴史に幕を閉じました。

1991年に世界文化遺産に登録されています。

 

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現地ツアーでアユタヤの世界遺産巡りと象乗り体験を楽しみます。

 

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早朝にホテルを出発。他の参加者をピックアップした後、アユタヤのワット・ヤイ・チャイ・モンコンに到着。

 

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 まずはワットヤイ本堂を参拝。みなさんお線香や花を供え、お祈りをしてます。

 

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 私たちも! その後、遺跡見学です。

 

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 ワット・ヤイ・チャイ・モンコンは、初代のアユタヤ王がセイロン(スリランカ)から帰国した修行僧たちの瞑想場として建立した寺院です。

 

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高さ72mの巨大な仏塔。16世紀末のビルマ軍との戦いで、アユタヤ王とビルマ(現ミャンマー)の王子が象に乗って一騎打ちをし、ビルマ軍に勝利したことを記念して建立されました。スリランカの釣鐘型の仏塔に似ていることからも、当時のセイロンの影響を受けていることが伺えます。

 

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仏塔に上って行くことも出来ますが、時間の関係もあり下から見上げるだけ。上部回廊には白い仏像が並んでいるそうです。

 

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 巨大仏塔に加え、もう一つの見どころはお釈迦様の白い涅槃仏。やまぶき色の袈裟が仏像の白に映えています。

 

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 全長は30mくらい。ワットポーの涅槃仏よりやや小さめです。足の裏にコインを貼り付け願い事をすると叶うといわれています。

 

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 漆喰の仏像。金ぴかもいいけれど、漆喰の白さが何とも言えない穏やかさを感じさせてくれます。

 

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こちらはワット・マハタート遺跡。先ほどのワット・ヤイ・チャイ・モンコンから4kmほどのところにあります。

 

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 ワット・マハタート寺院は14世紀後半に建立されましたが、18世紀のビルマ軍侵攻によって壊滅的な打撃を受けました。

 

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 マハタートの最大の見どころは、菩提樹の木の根に包み込まれた仏像の頭部です。

 

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 ビルマ軍によって切り取られた頭部を、木の根が優しく包み込み250年もの歳月を守り通して来ました。

 

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 注意書きには「頭部より上に立たないよに」とあります。?、ガイドさんによると、写真を撮る際には仏頭より高くならないように注意しましょう、とのこと。仏像に敬意を払うためです。

 

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 ということで、ガイドさんに撮っていただきました。

 

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 当時、黄金の仏塔とその周囲に仏堂などがあったそうです。

 

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アユタヤ王朝はビルマ軍の徹底的な破壊攻撃によって廃墟と化してしまいました。

 

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 修復された仏像。よく見ると、痛々しいほどに破壊されていたことが伺えます。

 

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 こちらには頭部のない仏像が無残な姿でずらりと並んでいます。

 

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 当時、仏像の頭部には金箔が貼られていたそうです。その頭部をビルマ軍がことごとく持ち帰ってしまいました。

 

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 ”仏頭や 兵どもが 夢の跡” でした。

 

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 アユタヤ・エレファント・キャンプにやって来ました。先ほどの遺跡の近くにあります。

 

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 お楽しみの象乗り体験。

 

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 二人乗りのベンチのような椅子が象の背に取り付けられています。

 

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 象の背の高さは2m50cmくらいでしょうか。それに椅子が乗っかっているので、かなりの高さに感じます。チカちゃんも恐る恐る象車。

 

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 出発。のっしのっしと歩むたびに結構揺れます。乗り心地はよくありませんが、それがかえって象に乗っているという実感を与えてくれます。

 

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 片道500m程の距離を往復します。

 

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車道も歩道もお構いなし。象優先道路ですね。

 

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大人も子供も楽しめます。

 

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 スタッフが撮影してくれました。もちろん有料です。

 

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10分足らずで帰り着きました。

 

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 事前にチケットを購入していますが、降りる際にチップ(20バーツ/約60円)を象さんに渡します。このチップが象と象使いの収入なので必ず渡すように、とガイドさんから説明がありました。中には興奮して忘れる人もいましたが。

 

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 その後、有料で小象さんと記念撮影。

 

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 こんなポーズまで。やってくれますよね。

 

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 象乗り体験の後は、ワット・プラ・シーサンペット遺跡を見学。

 

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 14世紀中頃にアユタヤ王朝の王宮がこの地に築かれました。その後400年余り栄華を極めましたが、18世紀のビルマ軍侵攻によってあらゆるものが破壊されたのです。

 

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 当時はこのような街並みでしたが、今は見る影もありません。

 

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現在では3人の王が眠る3基の仏塔が残るのみ。

 

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 スリランカ様式の釣鐘型の美しい仏塔です。

 

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 かなり風化していますが、当時は漆喰で塗り固められた白い仏塔だったようです。

 

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 ことごとく破壊された中で、何かを語り掛けようとしている、そんな「古都アユタヤ」でした。

 

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 バンコクに帰りインターコンチネンタルホテルで遅めの昼食を取り、そこでツアー終了。

 

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昼過ぎの暑い盛りですが、バンコク三大寺院の一つであるワット・プラケオを訪れます。

 

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 白い塀に囲まれたワット・プラケオが見えて来ました。

 

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 ワット・プラケオにはエメラルドグリーンの翡翠で出来た仏像が本堂に祀られています。このことからエメラルド寺院とも呼ばれています。

 

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タイでは去る10月にプミポン国王がご崩御され、国を挙げて喪に服しているところでした。そのためか本堂は閉ざされおり、エメラルドブッダを拝むことは叶いませんでした。

 

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 エメラルドブッダは紀元前にインドで作られ、スリランカなどを経て、18世紀後半にラオスからタイに持ち帰ったとされています。そしてエメラルドブッダを納めるために本堂が建立されました。

 

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 エメラルドブッダスリランカコロンボにあるガンガラーマ寺院で撮影したレプリカです。参考までに!

 

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本堂の隣にある鐘楼。

 

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 鐘楼の壁面にほどこされた精緻な装飾タイル。

 

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 プラサート・プラテープ・ビードン。内部は非公開です。こちらも装飾が見事ですね。

 

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こちらは仏教の経典が納められている建物プラ・モンドップ。

 

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 壁の緑と模様がエメラルドのようです。

 

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 黄金の仏塔、プラ・シー・ラタナ・チェディー。

 

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 スリランカ様式で、仏陀の遺骨が納められています。

 

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 王宮の入り口を守る鬼神のヤックと猿神のモック。

 

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 黄金の仏塔、プラ・スワナ・チェディー。

 

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 この仏塔を支えているのもヤックとモック。緑がヤック、白がモックです。

 

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 ポーズをまねて、パチリ。

 

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蛇神ナークが祀られているウィハーン・ヨート。ナークはヒンドゥー教の乳海攪拌という天地創造の神話に出てくる神様です。

 

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 金ぴかの像もあります。

 

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 顔はいかめしいですが、衣装はエメラルドやルビーをちりばめたかのようにゴージャス。

 

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 王室の守護寺院として建立されたワット・プラケオ。煌びやかで美しく、格式を感じさせる寺院でした。

 

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 ぶちゃいくで愛嬌たっぷり、ライオンですね。

 

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ブッサラカム・ロイヤル・タイ・レストラン。

国賓や著名人も訪れるタイ宮廷料理を代表するレストランです。

 

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 ホテルから近くの静かな通りにあるお洒落なレストランです。

 

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 ところが、宮廷料理は提供していないとのこと。残念ですが、セットメニューを注文することに。(国王の喪中期間中のためですね。旅の予約は国王が亡くなるずっと前でしたから、想定外でした)

 

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 セットメニューとはいえ、宮廷料理の雰囲気は楽しめます。

 

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 「美しく、香り高く、美味しい」が宮廷料理の基本だそうです。

 

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 どれも美味しくて洗練された味でした。

 

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 サワディカップ

 

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 本日はバンコクから南西70Kmほどのところにあるメークロン市場と水上マーケットを現地ツアーに参加して訪れます。

 

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早朝6時過ぎにホテルを出発して8時前にメークロン市場に到着。メークロン線の線路上にある市場です。

 

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 道路を挟んで反対側にメークロン駅があります。

 

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 メークロン駅は終着駅。その先にはタイランド湾に注ぐメークロン川があります。

 

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 列車の運行は1日4往復。列車の到着予定は8時30分。それまで周辺をぶらぶら。

 

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線路を挟むようにして品物が並べてあります。

 

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 ここでは魚、野菜、果物、日用品など生活に必要なあらゆるものが売られています。が、観光客向けの土産物屋さんは見当たりませんでした。

 

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市場の外に出ることに。 

 

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 路上の屋台で焼きバナナを売っていました。おいしそう! 

 

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 ココナッツジュースもあります。栄養満点、しかも安心です。

 

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 列車到着のアナウンスが流れると、店員さんが片づけ始めました。

 

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線路脇の商品を1mほど後ろにずらしています。あっという間。

 

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次はテントの折りたたみ。メークロンの別名はタラート・ロムフッブで、傘をたたむ市場という意味だそうです。

 

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 片づけが終わるや否や列車がやって来ました。

 

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観光客のみなさん、写真を撮るのに夢中です。

 

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 真横を通り過ぎて行きます。危険ですが、みんなへっちゃら。私たち観光客の方が危険ですね。

 

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 通り過ぎると同時に、再開準備に取り掛かっています。

 

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 あっという間に終了。片づけ始めてから、列車が過ぎ去り、再開完了まで4~5分ほどの出来事でした。

 

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 道路の遮断機も上がり、何事もなかったかように、普段の生活に戻りました。

 

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 ところが、駅構内は観光客でごった返しています。列車と記念撮影ですね。

 

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ココナッツの花。

メークロン市場の次はココナッツファームで見学を兼ねて休憩。

 

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 花の中にピンポン玉のように見えているのがココナッツの実になる部分です。

 

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 ココナッツの内部の白い果肉を削りココナッツミルクやココナッツ砂糖を作ります。

 

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 削り取った果肉を大きな釜戸でぐつぐつと煮込みます。

 

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キャラメル状になったものを乾燥させると、

 

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 おせんべいのようですが、ココナッツ砂糖の出来上がり。

 

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 こちらが試食用のココナッツ砂糖。甘くって、健康にもいいそうです。

 

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 メークロン市場から北へ15kmほどのところにダムヌンサドゥアック水上マーケットがあります。 

ボート乗り場で、大きな木彫りの象のお出迎え。

 

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モーター付きのボートに乗って運河巡りを楽しみながら水上マーケットに向かいます。

 

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 運河を張り巡らせることによって水上交通が発達し、街が発展しました。

 

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 運河沿いには高床式の家屋が並んでいます。

 

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真っ直ぐなところでは猛スピードで飛ばします。スリル満点!

 

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 ウェルカムの看板。ボート乗り場から20分程で水上マーケットに到着しました。

 

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 運河沿いにレストランや土産物店があります。

 

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ここで手漕ぎボートに乗り換え、買い物タイムです。

 

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漕ぎ手のおかあさん。

 

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まるでラッシュアワー。ボート同士がぶつかり合いながら進んで行きます。

 

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爆買いをしている観光客もいれば、楽しむだけの人も。

 

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お店の人はボートを掴んで引っ張り込んで来ます。

 

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 手漕ぎボートを降りて上陸。

 

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ガス器具をボートに載せて調理しています。ラーメン屋さんですね。果物屋さんのボートもあります。

 

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 高床式の土産物屋さんからの眺め。

 

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船着場は大渋滞。

 

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 ツアー仲間も帰って来ました。楽しかったようですね。

 

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 ガイドさんがドリアンのようなものを持ってきてくれました。ジャックフルーツだそうです。慣れるととても美味とのこと。

 

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バンコクに帰りツアー終了。その後の予定はありませんでしたが、どうしても行きたい場所がありました。

父が残した戦争体験記の中に「転属のため一人、インドネシアのスラバヤからシンガポールを経てマレー半島を汽車で縦断し、バンコクに着いた時に最初に目に飛び込んで来たのが丘の上に燦然と輝く”黄金の仏塔” だった」 とあります。これまでに訪れた三大寺院の中の一つだと思っていたのですが、しっくりしませんでした。

そこでもう一度調べてみるとそれらしきものがありました。何はともあれ、トゥクトゥクで行くことに。

 

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ゴールデン・マウントとあります。目的の場所で間違いなさそう。「金色の丘」とも称されるワット・サケット寺院です。

 

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 入り口になぜか「見ざる聞かざる言わざる」の三猿が。猿の下に「344の階段」と書かれています。344段も! この暑いのに、と躊躇しましたが、三猿が「何も考えないで上りなさい」とでも言っているようです。

 

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 さあ、上りましょう。

 

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頂上付近まで上ると、鐘が並んで吊るされています。

 

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大きなドラも! 突いてみると、重くて低い音が響き渡ります。

 

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そこから見上げると、白い壁の上にお堂が見えます。

 

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 更に階段を上ると、金色の屋根や柱で出来たお堂がありました。

 

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 靴を脱いでお堂に入ります。お堂の中の階段を上り、

 

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 屋上に出ると、そこにまさしく ”燦然と輝く黄金の仏塔” がありました。

 

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高さ80mの小高い丘の上にあり、回廊からは360度のパノラマビューが広がっています。

 

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 バンコクの三大寺院は観光客で溢れ返っていましたが、ここにはツアー客など見当たりません。穏やかな雰囲気の中に黄金の仏塔が佇み、下界の喧騒を見守っているかのようです。

三島由紀夫もここに立ち、天使都(クルン・テープ)に思いをはせたのではないでしょうか。

 

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 下りていく途中にも、釣鐘があります。鐘を突きながら煩悩を払って下りて行きます。

 

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 黄金の丘の模型もありました。

 

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バンコク最後の夜はチャオプラヤー川のリバーサイドにあるナイトマーケット ”アジアティーク・ザ・リバー・フロント” に行きます。営業時間は17時~24時。

 

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 ホテルの隣り駅から無料のシャトルボートで10分ほど。

 

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 東京ドーム2.5個分もあるエリアは大きく4つに分かれています。川沿いから、高級レストランやバーが並ぶウォーターフロント エリア、次に高級ショップなどが集まるファクトリー エリア、その奥にレストランや屋台などがあるタウンスクエア エリア、そして一番奥が雑貨や土産物などを扱っているチャルンクルン エリアとなっています。

 

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実物大の象さん。

 

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 日本食もあります。

 

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手軽にイタリアンで。

 

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 今夜のお目当てはタイ名物のニューハーフショー、バンコクの老舗キャバレー「カリプソ」です。

 

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 華やかな衣装をまとった美人のニューハーフさん達が歌い踊ります。

 

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 ギャグあり、派手なパフォーマンスありで、1時間余り飽きることはありません。

 

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 終了後には、美人の元お兄さんと記念撮影。すり抜けようとしたのですが、捕まってしまいました。

 

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 中には男も惚れ惚れとするような美人が!

 

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バンコクの夜を満喫した後は、水上ボートとスカイトレインを乗り継いでホテルへ帰ります。

 

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 天使都バンコクにサワディカップ

次の旅先はカンボジアです。

インドネシア :古都ジョグジャカルタ「ボロブドゥール寺院遺跡群」

インドネシアのバリ島からジャワ島中部に位置するジョグジャカルタに移動します。今回の旅のお目当ては千年の眠りから姿を現した世界遺産ボロブドゥール寺院です。

2016年4月、3泊4日の予定で訪れます。

 

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ジョグジャカルタ特別区、人口380万人。伝統的な文化や歴史的遺産が多く、インドネシアの京都ともいわれています。その京都府とは友好都市の関係にあります。

 

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ジョグジャカルタから北西へ40Kmほどのところに仏教寺院のボロブドゥール遺跡、北東17kmにヒンドゥー教のプランバナン寺院があります。いずれも世界遺産です。

 

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 ジョグジャカルタ市内の見どころはたくさんありますが、水の王宮・タマンサリとクラトン(王宮)が人気です。

 

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 バリ島を出発してジャワ島上空を飛行。  ジョグジャカルタが近くなって来ました。

 

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 ジョグジャカルタ空港に到着。バリ島との時差は1時間、日本とは2時間です。

 

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ターミナルまで歩いて行きます。

 

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 メリア プロサニ ホテル。ジョグジャカルタ市内の目抜き通り(マリオボロ通り)の近くにある五つ星のホテルです。

 

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 インドネシアの一人当たり名目GDPは日本の10分の1程度。ここまでやって来れば高級ホテルにも手が届きます。

 

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 広々としていて快適。

 

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 ホテルの前にはペチャ(写真左上)という人力自転車がたむろしています。タクシーが必要な場合はホテルのコンシェルジュで呼んでもらえます。

 

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 マリオボロ通り。ホテルから400m程です。

 

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マリオボロ通りで馬車引きのおじさんが声をかけて来ました。

行先はタマンサリ(水の王宮)。距離にして2km程です。

 

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馬車に乗るのは初めて。スピードはパカパカ程度で車の邪魔になりますが、お構いなし。そうこうしていると交差点でバイクに前後左右を取り囲まれてしまいました。市内は2人乗りをしたバイクだらけ。

 

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タマンサリに到着。            記念にお馬さんと!

 

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タマンサリ(水の王宮)。王宮(クラトン)の離宮として1758年に建築されました。

 

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 2つ目の門の先に水が見えて来ました。

 

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 プールです。当時は水浴び場で、王に仕える女性達が水浴びを楽しんだところです。

 

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 その様子を煉瓦造りの建物の窓から王様が眺めて楽しんだそうです。

 

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 タマンサリには「花園」という意味もあるとか。秘密の花園ですね!

 

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一休み。長椅子ではなくベッドです。王様も使ったのでしょうか。

 

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水浴び場の外に出ると広場があります。ここから周辺をぶらぶらと散歩。

 

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おじさんが牛の皮にきれいな模様を彫り込んでいます。ジャワ島の伝統的な影絵人形芝居の人形を作っているところでした。

 

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 なぜかトンネルがあります。

 

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トンネルを抜けると階段。

 

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 またトンネルが。お城などによくある王様の脱出用でしょうか。

 

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今度は高台に!

 

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まるで迷路のようでした。

 

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 次はペチャ(人力自転車)で本家の王宮(クラトン)に行きます。

ドライバーのおじいさん、痩せてガリガリです。二人乗って大丈夫でしょうか。

 

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 クラトンまで1kmほど。わずかに上りです。後ろでおじいさんがハーハー、ヒーヒー呻きながら自転車をこいでいます。今にもぶっ倒れそう!

 

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なんとか無事到着。

ところがクラトンが閉まっていました。午後は休館、残念!

 

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 別のペチャでホテルへ帰って休憩をとることに。暑いですからね。

 

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 インドネシアは90%がイスラム教徒。イスラム教といえばアルコールは御法度ですが、観光客用のホテルやレストランでは問題ありません。

 

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 夕食はマリオボロ通りのレストランで。もちろんビールがあることを確認してから入りました。

 

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 2日目の朝。 

今日は日本語ガイド付きの車をチャーターして、ボロブドゥール寺院に向かいます。

 

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 ボロブドゥール遺跡から少し手前にあるムンドゥ寺院に着きました。ジョグジャカルタから約40km 、1時間余りです。

 

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こちらのムンドゥ寺院もボロブドゥール寺院遺跡群として世界遺産に登録されています。

 

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 お釈迦様のお出迎え。

 

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 ムンドゥ寺院。方形の基壇の上に祠堂(しどう)があります。8世紀末 ~ 9世紀初め頃に建立されています。

 

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 上部に仏塔のようなものが見えます。

 

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 祠堂の中へ入って行きます。

 

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 入り口の左右の壁には繊細なレリーフが施されています。

 

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 お堂中央にお釈迦様の像があり、

 

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 お釈迦様の左右に菩薩様が控えています。

 

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天井は煙突のような感じで、上にいくほど狭くなっています。

 

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 祠堂の外に修復用の石がまとめて置かれています。

 

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敷地内には大きなガジュマロの木が。

 

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 幹の途中から根が伸びています。気根です。やがて土の中に根を張り、大木を支えるようになるのでしょうね。

 

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 ムンドゥ寺院から西へ3kmほどのところにボロブドゥール寺院があります。こちらでは猫の親子のお出迎え。

 

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 駐車場から公園の長い歩道を右折したところで、正面に遺跡が姿を現わしました。

 

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 ボロブドゥール寺院です。8世紀から9世紀にかけて建立された世界最大規模の仏教寺院です。

 

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その後、火山の大噴火によるものか、はたまた異教徒の侵略から守るために信者が土で覆ったものかは定かでありませんが、ジャングルの中に埋もれてしまいました。1814年、イギリス人のラッフルズによって発見されるまで千年もの間人知れず眠っていたのです。ラッフルズシンガポール創始者で、ラッフルズホテルにもその名前が付けられています。

 

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 ボロブドゥール寺院、パオン寺院、そして先ほど訪れたムンドゥ寺院の3つの寺院が、ボロブドゥール寺院遺跡群として1991年に世界遺産に登録されています。

 

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 ボロブドゥール寺院は自然の丘に盛土をし、石を積み上げて造られています。高さは約35m。基壇は一辺が約120mの方形で、その上に5段の方形壇と3段の円形壇からなる9層のピラミッド構造になっています。

 

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 石造りの方形壇には回廊があり、その壁一面にレリーフが刻まれています。

 

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 レリーフには仏陀の生涯や大乗仏教の教えを説く場面が描かれています。

 

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 これらのレリーフを眺めながら上層階に昇って行けば悟りの境地を体験出来るそうです。

 

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とはいえ、レリーフの壁は5キロにも及びます。この暑さの中をじっくり見ることなど叶いません。

 

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 レリーフの上の段には仏像が並んでいます。

 

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こちらは壁一面のレリーフ

 

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 ガイドさんは女学生。ここで問題発生! ガイドさんが貧血でダウンしてしまいました。暫くすると回復して来たのですが、念のためガイドさんを残して我々だけで見学を続けることに。

 

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 こちらの回廊には両側の壁にレリーフが彫られています。

 

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上層階への階段。急傾斜のため、恐る恐る下りて来ています。

 

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次の段には仏像がならんでいます。が、頭部がありません。火山噴火によるものか、それとも盗み去られたのでしょうか。

 

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 7層目です。ここから最上階の9層目までは円形壇になっていて、そこはストゥーパだらけ。ストゥーパとは仏塔で、仏陀の遺骨や遺品を安置するためのものです。

 

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 ストゥーパは全部で72基あります。

 

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 ストゥーパの中を覗いてみると、仏像が一体づつ納められています。なんと穏やかな表情でしょう。

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 こちらのストゥーパには囲いがありません。仏様のお姿が見えるとあって、人気の写真スポットです。

 

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ということで、我々も。

 

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 天上界を意味する最上層。中心に大ストゥーパがあります。

それにしても左側の女性、恐れ多くもストゥーパに腰を掛けています。ヒンドゥー教徒のようですね!

 

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 そのストゥーパには「No Scratching」との注意書きがあります。傷つけたり、落書きしたりしないようにしましょう。もちろん腰掛も!

 

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 大ストゥーパには窓がなく、無の世界を表しています。この大ストゥーパ仏陀の遺骨が納められているそうです。

 

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 最上層からの眺め。周りはジャングル。

 

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 ジャングルの中に建てられていることが実感出来ます。

 

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 夜明け前の眺めが神秘的で美しいとのこと。いつか機会があれば見てみたいものです。

 

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 名残が尽きませんが、下界に戻ります。

 

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愛嬌たっぷり。ライオンですね。

 

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 慎重に下ります。

 

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8世紀から9世紀にかけて、世界最大級の仏教寺院がジャングルの中に建てられたなんて不思議そのもの。

 

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 その後、ヒンドゥー教からイスラム教へと時代は移りましたが、1000年もの間無事だったことも奇跡としか思えません。

 

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 このボロブドゥール寺院を上空から見るとどのようになっているのでしょう。

 

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 グーグルマップの航空写真です。

 

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こちらはJTBさんからお借りしました。すごい! の一言。

基壇の上に5段の方形壇そして3段の円形壇、最上階中央に大仏塔、構造がよく分かります。

 

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こちらにも修復を待つ石が整然と置かれています。

 

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感動のボロブドゥール寺院遺跡でした。

 

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売店にココナッツ。

 

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さっそくココナッツジュースを注文。新鮮そのもの。しかも安全安心、アジアで生水は厳禁ですから。

 

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 土産物屋さんを横目に眺めながら駐車場へ。

 

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 ジョグジャカルタに帰って、遅めの昼食。老舗のアヤゴレン・レストランです。

 

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アヤゴレンとはフライドチキンのこと。外はサクサク、中はジューシー。ピリッと辛いソースで頂きます。

 

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食後、コタ・グデkota gedeにやって来ました。銀細工の街として知られています。銀のスプーンが欲しかったのですが、残念ながらめぼしいものはありませんでした。

 

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 滞在3日目。本日は午後から車をチャーターして、ジョグジャカルタ郊外の世界遺産プランバナン寺院に出かけます。

 

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 午前中はホテルでまったり過ごします。

 

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 朝食はビュフェスタイル、巻きずしもあります。アジアに来てから中華系の重めの食事が続いていますので、朝は軽めのお粥が一番。

 

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 食後はプールサイドでコーヒータイム。

 

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 すらりとした美人ですね。

 

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 池には鯉が。庭の手入れも行き届いています。

 

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 プランバナン寺院に向けて出発。ホテルから40分ほどです。バイクに山ほど積まれているのはサトウキビのようです。

 

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プランバナン寺院に到着。

 

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 プランバナン寺院は9世紀後半に建立されたヒンドゥー教の寺院です。ボロブドゥール寺院より100年ほど後になります。

 

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 ジャワ島中部にヒンドゥー教のプランバナン寺院と大乗仏教のボロブドゥール寺院がほぼ同時期に共存していたことになります。

 

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 プランバナン寺院は高さ2m、一辺110mの方形の基壇の上にヒンドゥー教の三大神とされる「シヴァ」「ヴィシュヌ」「ブラフマー」が祀られています。

 

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 1991年に、周辺のヒンドゥー教寺院や仏教寺院を含めてプランバナン寺院遺跡群として世界遺産に登録されました。

 

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 基壇の上に三大神を祀る大祠堂(しどう)が見えて来ました。南(左手)にブラフマー堂、中央にシヴァ堂、北(右手)にヴィシュヌ堂が並んでいます。そして、それぞれの祠堂の正面に各神様の乗り物であるハンサ(白鳥)、ナンディ(牡牛)、ガルーダ(神鳥)の小祠堂があります。

 

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 寺院の周辺には修復前の石材が無造作?に置かれています。火山噴火で倒壊した時のものです。

 

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 壁面の石に描かれたレリーフ。      魔除けの石像。

 

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 ガイドさんの計らいでポーズ。

 

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 プランバナン寺院の主神シヴァを祀る大祠堂。高さ47mで最も大きな祠堂です。

 

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 シヴァ堂入り口の階段下には海の怪物マカラの像があります。

 

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 シヴァ堂に入って行きます。祠堂には4つ部屋があります。

 

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 東側の部屋にはヒンドゥー教の主神シヴァの像が祀られています。シヴァ神は破壊と創造の神様。新コロナで世界を破壊し、その後に新しい時代を創ろうとでもしているのでしょうか。

 

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 天井部分は昨日訪れたムンドゥ寺院と同じような造りです。

 

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 次は、回廊を通って南の部屋に行きます。

 

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 回廊には精緻なレリーフが。レリーフには古代インドの叙事詩ラーマーヤナ」が描かれています。

 

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 「ラーマーヤナ」は古代インドの影響が及んだアジアの国々で今なお伝統文化として継承されています。バリ島で見たケチャックダンスも同じ物語りですね。

 

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 南の部屋です。シヴァ神の師である聖者アガスティアの石像があります。

 

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 次は西の部屋に回ります。

 

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 ガネーシャ神です。シヴァ神の息子で学問と商売の神様です。象の頭を持つガネーシャ、よく見かけますよね。

 

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 最後は北の部屋へ。回廊には小さなストゥーパのようなものが並んでいます。

 

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 ドゥルガー神の部屋。

 

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 シヴァ神の妻で、絶世の美女だそうです。インドネシアイスラム教のためシヴァ神は人気がありません。が、ドゥルガーは絶世の美女ということだけあって、大人気。

 

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 ドゥルガー像に触ればご利益があるそうで、至るところ黒光りしています。

 

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 シヴァ大祠堂の正面にナンディ小祠堂があります。

 

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 ナンディ堂の中に入ります。

 

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 入り口上の魔除け。

 

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 中にはナンディ神が祀られています。ナンディはシヴァ神が乗る聖なる牛です。

 

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 この部屋には太陽の神スーリヤと月の神チャンドラも祀られていました。

 

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 外は炎天下。ガイドさんがカラフルな傘を借りて来てくれました。

 

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 世界遺産プランバナン寺院でした。

 

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 ヤシの木? ではなくパパイヤの木です。実のなり方が面白いですね。右はパパイヤの断面。大きさは30cmくらいで、私の一番好きなトロピカルフルーツです。最初は少しくせがありましたが、慣れるとやみつきになってしまいました。

 

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 ジョグジャカルタ最後の夜は伝統舞踊の鑑賞。ディナー付きで、ビュッフェスタイル。今回の旅では毎度このような感じです。日本人に合う味ですが、毎日となると少し重いですね。

 

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食事中にのっそりやって来ました。アルマジロでしょうか?

 

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 会場に行くと、踊り手の方が出迎えてくれました。どこかで見たような気がします。

 

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 早めに来たので、前の席を確保。     ショーの始まりです。

 

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 最初に出迎えてくれた踊り手さんです。この二人が主人公。

 

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どこかで見た筈です。バリ島のケチャックダンスと同じ古代インドの叙事詩ラーマーヤナの物語です。猿の将軍ハマーンが出て来ました。

 

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 王子妃シータは魔王に捕らわれランカ島に連れ去られます。

ランカ島? スリランカです。古代インドでは、スリランカは悪魔の住む島だったのでしょうか。タミル人のスリランカ侵略と重なりそうです。

 

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 ケチャックダンスは激しい動きで観客を楽しませてくれましたが、こちらはゆったりとした優美な舞いです。

 

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ラーマ王子の弟ラクシュマナ、弓の名手です。 魔王をやっつけて、王子妃シータを助け出します。

ケチャックダンスを見た時にあらすじを確認していたので、役に立ちました。

 

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最後は観客と記念撮影。

 

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 おもてなしに皆さん大満足。

 

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旅の最終日。シンガポールに始まり、バリ島、そしてジョグジャカルタへと名残は尽きませんが、夜の便で日本へ帰ります。それまで買い物。

 

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 ペチャでマリオボロ通りにやって来ました。

 

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るるぶのお土産リストを参考に、

 

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 お土産になりそうなものを適当に漁ります。

 

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 通りにはドリアンを食べさせてくれる屋台がありました。

 

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 玉子のような白いドリアンの実にかき氷をかけて出て来ました。おそるおそる! 匂いよりも氷が気になります。東南アジアで生水は御法度、氷も要注意。初トライでしたが、かじった程度で味わうゆとりはありませんでした。

 

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12日間の日程を無事終え、ジャカルタ経由で日本に帰ります。

リタイヤ後の旅第6弾はタイ、カンボジアベトナムです。今回よりも少し日本よりの地域になります。

 

 

 

 

インドネシア :「神々の住む島」バリ島

シンガポールの次の訪問地は、日本人にも大人気のリゾート地、インドネシアのバリ島です。4泊5日の予定で島内を巡ります。

 

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インドネシアスマトラ島やジャワ島を始めとして1万5千ほどの島々から成っています。人口は2億5千万余りで、その約90%がイスラム教に属しており、いわば世界一のイスラム国家と言えます。一方、ジャワ島の東側に位置するバリ島は9割近くがヒンドゥー教徒で、ジャワ島とは一線を画するバリ島独特の文化が発展して来ました。

 

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「神々の住む島」とも称されるバリ島。愛媛県ほどの大きさですが、標高3000m超のアグン山を始めとする自然豊かな島です。

バリ島観光ではドライバーとガイド付きの車を時間制でチャーターします。行きたいところを自由に決めることが出来るのでとても便利です。 

 

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バリ島のデンパサール国際空港に到着。シンガポールからは3時間弱のフライトで12時過ぎに着きました。日本との時差は1時間です。

 

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ラマヤナ リゾート&スパ ホテル。バリ島で最も人気のクタ・エリアにあります。

 

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リゾートタイプのホテルですが、徒歩圏内にビーチや繁華街そしてショッピングモールもあります。

 

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昼食後、クタ・エリアをぶらぶらします。

 

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レギャン通り。メインストリートですが昼間のせいかあまり人通りはありません。

 

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レギャン通りにあるテロ慰霊碑です。2002年、ディスコ前に停められていた車が爆発。日本人2人を含む202人が死亡する大惨事となりました。イスラム過激派によるものです。

 

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クタ・ビーチにやって来ました。広くてきれいなビーチがどこまでも続いています。

 

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でも、リゾート地という雰囲気ではありません。ビーチに寝そべっている人や泳いでいる人はあまり見受けられません。服を着て立っている人ばかりです。

 

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こちらではサーフィンを楽しんでいます。

美しいビーチでしたが、抱いていたイメージとは少し違っていました。

 

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夕食はレギャン通りのレストランで。夜9時頃でしたが観光客はまばら。

 

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夜のクタ・ビーチ。星明りもなく、ビーチは真っ暗。人がいるのかいないのか分かりません。長居は無用ですね。

 

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2日目は芸術の町ウブドからキンタマーニ高原方面を訪れます。

 

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朝です。本日の車チャーターは9時から21時まで、12時間の予約です。

 

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最初はゴアガジャ遺跡へ。ゴアガジャとは「像の洞窟」という意味だそうです。オランダ人が遺跡を発見した時、像のように見えたからだとか。

 

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沐浴場。女性用と男性用に分かれています。女神の像が持っている壺から聖水が流れ出ています。

 

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奇妙な岩が! これが像に見えたのでしょうね。

 

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岩に彫られているのは魔女のランダ、口の部分が洞窟への入り口になっています。

 

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ゴアガジャを後にしてティルタウンプル寺院に向かって北上します。

 

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ティルタウンプル寺院。”ティルタ” は水、”ウンプル” は聖の意味で、「聖なる水が湧く寺院」として人気です。

 

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入り口付近では頭にバナナを載せたおばさんが観光客相手に売り歩いています。

 

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祭礼時に踊りが奉納される建物。

 

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門が割れたような形になっています。割れ門といい、バリ島の寺院にはこの割れ門が必ずあります。割れ門をくぐると邪悪なものが清められるそうです。

 

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割れ門の先に沐浴場があります。聖なる水の出口がいくつもあり、左から順番に浴びていきます。

 

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水に触れるとひんやりとして気持ちよさそう。

チカちゃんが腰に黄色い帯をしています。スレンダン(腰ひも)というもので、寺院に入る際には着用しなければなりません。入り口で無料で貸してくれます。

 

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聖水が湧き出ている泉です。奥のほうの水の色が変わっています。

 

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こちらのお堂にはいくつもの石像が取り付けられています。

 

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柱もカラフル!

 

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丘の上の建物はスカルノ大統領の別荘だったそうです。今は迎賓館とのこと。

 

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こちらの池では聖水の中で鯉がきもちようそうに泳いでいました。

 

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土産物屋さんを横切って駐車場に戻ります。

 

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コーヒーの木。

コーヒー農園「バリプリナ」にやって来ました。

 

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猫のような動物が昼寝をしています。ジャコウネコです。このジャコウネコにコーヒーの実を食べさせ、消化されずに出てきた豆が 超高級 ”ルアックコーヒー” です。

 

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おかあさんがコーヒーの豆を炒っています。

 

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炒った豆を挽くための臼。

 

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見学が終わるとカフェに案内されます。

 

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8種類のコーヒーとティを試飲させてくれます。が、お目当てはルアックコーヒー。

 

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ルアックコーヒーが出てきました。

 

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最後にルアックコーヒー豆を買って、ジャコウネコにお別れ。

 

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キンタマーニ高原に到着。

 

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キンタマーニ高原は標高1500m余りで、バトゥール山やバトゥール湖、そしてアグン山を望むことの出来る景勝地です。

 

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高原レストランで絶景のパノラマを眺めながら昼食。

 

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ランチはビュッフェスタイルのインドネシア料理です。

 

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食後はテラスに出てパノラマ鑑賞。バリ島最高峰のアグン山が右手の雲の向こうにかすかに見えています。

 

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正面に美しい姿のバトゥール山、その右手には世界遺産のバトゥール湖が広がっています。

 

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次の目的地はウルン・ダヌ・バトゥール寺院。こちらも世界遺産に登録されています。先ほどのレストランの近くにあります。

 

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訪れた時はオダランという1年に1度の祭礼の時期でした。入口では着飾った鬼神や龍のお出迎え。

階段を上り、割れ門から入って行きます。

 

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割れ門を抜けるとヒンドゥー教の「ガネーシャ神」があります。頭が像で体が人間の神様で、商売繁盛、学問成就の御利益があるそうです。

 

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これは村人に情報を伝えるための木製の鐘で、クルクル塔というものです。

 

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ガイドさんがサロン(腰巻)とスレンダン(腰ひも)、それに男性用としてウダンという頭に巻く布も用意してくれました。祭礼の時期には正装しなければなりませんが、これは略式で観光客用のものです。

 

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ウルン・ダヌ・バトゥール寺院の沿革が書かれた石板。以前、寺院はバトゥール湖の湖畔にありましたが、バトゥール山の噴火で村は壊滅。奇跡的に残ったこの寺院をこの場所に再建したとのことです。

 

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左から割れ門、中門、そしてメルと呼ばれる多重塔が並んで建っています。このように同じ場所に建てられているのは珍しいそうです。

  

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この寺院、もともとは仏教の寺院だったそうです。その後ヒンドゥー教寺院に姿を変えましたが、今でも仏教の仏様とヒンドゥー教ガネーシャ神の両方が祭られているとのことです。

 

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大きなガネーシャ神。お祭り用に果物や野菜で作られています。

 

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寺院内にはメル(多重塔)や社が200以上もあるそうです。

 

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信者さんが熱心にお祈りしています。邪魔をしないように!

 

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 左から水の神、風の神、火の神が祀られています。

 

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ウルン・ダヌ・バトゥール寺院を後にし、ウブド方面へ引き返します。途中、テガラランのライステラスに立ち寄ります。

 

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テガラランのライステラス(棚田)。

ウブドに近いこともあり人気のライステラスです。

 

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土産物屋さんのテラスが絶好の撮影スポット。

 

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美しい曲線を描いて棚田が広がっています。テガラランのライステラスはコンパクトに出来ているので全景を見渡すことが出来ます。これも人気の秘密。

 

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あぜ道を下りていきます。

 

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お百姓さんがハイ・ポーズ!

 

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田植え直後ですね。

 

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猫の額のような田んぼ。

こちらは田植えしてから暫く経っています。インドネシアでは年に3回お米がとれます。いわゆる三期作ですね。蛇足ですが、三毛作は1年間に3種類の異なる作物を栽培することです。

 

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観光客が列をなして下りて来ます。

 

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日本でも棚田はお馴染みですが、ヤシの木が南国にいる感じを与えてくれます。

 

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田植え直後で青々としています。刈り取り後だと殺風景ですよね。

 

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土産物屋さんを覗きながら、ガイドさんとの合流場所へ。

 

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道路には車が溢れています。ここには駐車スペースがほとんどないので、ドライバーさんが車で待ってくれています。

 

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これからウブドへ向かいます。

 

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標高600mのウブドに到着。クタからだと車で90分ほど。芸術の町として知られ、田園風景が広がる美しいエリアです。

 

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ウブド王宮の正門。赤レンガで作られています。

 

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王宮の中に入ります。

 

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バリの伝統舞踊が行わるステージがあります。

 

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夜になるとライトアップされ、煌びやかな衣装をまとった女性がバリ伝統の音楽に合わせて踊ります。残念ながら私たちは今夜クタのホテルに帰ります。

 

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こちらは見事な彫刻が施された中門。この先は神の領域のため入れません。

 

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王宮西門の鬼神。なかなかの迫力です。

 

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ここからはガイドさんと別れて自由行動。王宮の近くにあるウブド市場をうろつきながらショッピング。

 

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その後、軽めの夕食。

 

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夕食後クタへ帰ります。12時間の長い1日でした。

 

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3日目は断崖絶壁にあるウルワツ寺院を訪れます。

出発は夕方前、それまではホテル周辺でのんびり過ごします。

 

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午前中はディスカバリーショッピングモールでおみやげ探し! ホテルから南へ500mほどのところにある大型のモールです。

 

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モールの裏手は海岸。

 

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クタ・ビーチへと続いています。

 

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海へ。足だけですが、これがバリ島で最初で最後の海水浴でした。

 

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モール内の洒落たカフェでコーヒータイム。

 

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海辺にはオープンエアのレストランもあります。

 

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午後はホテルのプールサイドでリゾート気分を満喫。

 

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午後3時半にホテルを出発して、バリ島最南端にあるウルワツ寺院を訪れます。寺院では断崖絶壁の景観とケチャックダンス(ケチャダンス)を鑑賞。

この日の車チャーターは6時間の予定です。

 

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入り口にある受付で入場料とケチャックダンスのチケットを購入し、スレンダンを借ります。もちろんガイドさんが全てやってくれます。

割れ門を通り抜けて進みます。

 

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スレンダン(腰ひも)を着用。

ちなみにチカちゃんのズボンは昨日のウブド市場で買ったもの。日本の夏にもピッタリ、重宝しています。私のT-シャツは今朝のディスカバリーショッピングモールで買いましたが、日本では派手過ぎました。

 

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階段を上った先は断崖絶壁。岬がインド洋に向かって突き出ています。

 

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その岬には崖に沿って遊歩道があります。

 

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観光客はウルワツ寺院の境内には入れません。寺院の周囲を散策しながら絶景を楽しみます。

 

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高さ70mの断崖絶壁。その上にすり鉢状のようなものが見えます。

 

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野外劇場になっています。ここでケチャックダンスが行われるようです。

 

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近代的なモニュメントがありました。

 

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猿の大将のようです。像の周囲に多くの小猿が群がっています。

 

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左手の岬の上に塔が見えます。

 

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ウルワツ寺院のシンボル、三層のメル(多重塔)。

 

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割れ門が閉まっています。ウルワツ寺院の境内へ通じる門ですが、入ることは出来ません。

 

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ケチャックダンス会場近くから右手にウルワツ寺院が見えます。

 

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5時過ぎ。サンセットが近づいています。

 

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断崖絶壁の上のメル。

 

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幻想的!

 

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ケチャックダンスは6時から。

 

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自由席。早めに来て、よさげな席を確保。出口にも近く、終了後混雑を避けて抜け出せます。

 

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6時前、サンセットの始まりですが、地平線はあいにくの曇り。残念!

 

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灯りがともり、ケチャックダンスの始まり。

チケット購入時に物語りの説明書きをくれます。A4一枚ほどですので、目を通しておくとストーリーが理解出来て、興味が倍増します。

 

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上半身裸の踊り手が登場して来ました。

 

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彼らは踊るわけではありません。楽器を使うわけでもありません。チャッチャッチャという掛け声をリズミカルに発し、それに合わせるように物語りが展開して行きます。

 

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ショーが始まりました。

古代インドの叙事詩ラーマーヤナ」の物語で、王子妃シータが魔王にさらわれ、それを助け出すというストーリーです。

 

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突然、高所から人物が現れました。猿の将軍で、王妃を救い出すために大活躍します。

会場に来る途中に猿の大将の像がありましたが、この将軍がそのモデルですね。

 

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登場人物にセリフはありません。チャッチャッチャの掛け声に合わせて演じるだけです。

 

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突然、今度は観客の中から猿の将軍が登場。場が盛り上がる瞬間です。

 

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囚われの身のシータ妃に巡り合えました。

 

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またまた突然、将軍が手すりを伝って滑り降りて来ました。拍手喝采

 

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これから終盤へ。

 

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猿の将軍が魔王に捕まってしまいました。

 

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将軍のまわりに火が放たれます。クライマックス! 

 

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自力で脱出。

 

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魔王をやっつけて、

 

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王子とシータ妃が無事再会。めでたしめでたし、ですね。あっという間の1時間でした。

 

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ウルワツ寺院からの帰り道、ジンバランビーチでシーフードを頂くことに。

 

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砂浜の上にテーブルが置かれています。

 

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ギターバンドのグループが各テーブルを回っています。

 

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一曲お願いすることに。

 

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砂浜の上で心地よい風に吹かれてのディナー。

 

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シーフードセットメニュー。ややお高い感じはしますが、最高のシチュエーションです。

 

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砂浜に浮かび上がるシルエット。

 

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バリ島4日目は世界遺産のタマンアユン寺院とジャティルウィ棚田、そしてサンセットで人気のタナ・ロット寺院を訪れます。10時間の予定で車をチャーターします。

 

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タマンアユン寺院門前の土産物屋さん。

 

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タマンアユン寺院。1634年に建てられたヒンドゥー教の寺院で、世界遺産です。

 

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割れ門をくぐって行きます。

 

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綺麗な芝生。まるでヨーロッパのよう!

 

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タマンアユンとは「美しい庭」という意味だそうです。納得ですね。

 

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闘鶏場。人形で闘鶏の様子が展示されています。祭礼時には闘鶏が行われるとのことです。

 

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茅葺屋根の建物で、精霊が降臨してくるためのものだそうです。

 

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大きな門があります。普段は閉まっていますので中に入ることは出来ません。

 

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寺院は周囲を水路に囲まれています。水路の外側に遊歩道があり、そこから寺院の内部を見学することが出来ます。

 

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こちらがタマンアユン寺院の本殿。

 

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神殿の向こうにメル(多重塔)が見えています。

 

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タマンアユン寺院の見どころは10基のメル。

 

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基壇の石像やレリーフも繊細な作りで保存状態も良好。

 

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この寺院で最大のメル、11層あります。

 

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メルは神聖とされる奇数で出来ているのが一般的ですが、ここには2層(左端)のメルもあります。

 

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プルメリア、聖なる花としてお供え物に使われます。

 

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蓮のある池

 

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タマンアユン寺院の次はジャティルウィのライステラス(棚田)見学。こちらも世界遺産です。移動途中から大雨になって来ました。

 

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暫くすれば上がるだろうとのことで、それまでランチタイム。

 

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ビュフェスタイルで、デザートは果物の女王と言われているマンゴスティン。

 

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雨上がりのジャティルウィ棚田。一面の緑です。

 

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田植え後で、水が棚田を上から下へ流れています。灌漑の関係でこの辺りの田んぼは田植え時期が同じになっています。

 

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こちらは稲穂が出る手前です。

 

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あぜ道を散歩。

 

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手前の田んぼは稲穂が出揃ったところですが、まだ青々としています。実りを迎えるとライステラスもまだら模様になるのでしょうね。

 

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茅葺屋根の物置小屋が点在しています。

 

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テガラランに比べるとはるかに広大なライステラスです。人気のテガララン、世界遺産のジャティルウィといったところでしょうか。

 

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タナロット寺院に移動します。バイクに山ほどの荷物!

 

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途中にバタフライパークがありました。予定外ですが、時間もあるので立ち寄ることに。

 

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蝶を放し飼いにしています。園内をネットで覆っていますので、自然な感じで蝶と触れ合うことが出来ます。

 

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屋内の展示室へ。蝶の標本が展示されています。

 

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綺麗な翅(はね)。

 

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蝶以外にも、カブトムシなどの昆虫の標本もあります。

 

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展示室を出て、飼育施設を見学。

 

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クワガタムシも飼育されています。

 

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葉っぱに何かいます。ナナフシ(左)とコノハムシ(右)です。

 

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担当者が体にくっつけてくれました。ナナフシは木の枝に擬態し、コノハムシは葉っぱの形をしています。

 

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次のブースではサソリが。うごめいています。

 

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こちらでは蝶のさなぎを孵化させているところ。

 

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孵化したばかりの蝶を体にくっつけてくれました。大きいほうはクプクプ ・バロンという世界最大級の蛾で、日本ではヨナグニサンとも呼ばれています。このクプクプ ・バロン、映画ゴジラに出てくるモスラのモデルだそうです。懐かしいですね、年寄りには!

 

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再び園内を見て回ります。

 

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バタフライパークのスタッフも気さくで、楽しいひと時でした。

 

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海に浮かぶ神秘のタナロット寺院にやって来ました。

 

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土産物店が並ぶ参道のような道を進みます。

 

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突き当りに寺院への入り口となる割れ門があります。

 

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割れ門をくぐるときれいな庭があり、その先に海が広がっています。

 

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更に進むと、二つ目の割れ門。

 

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海辺に続いています。

 

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海に浮かぶタナロット寺院。16世紀ごろの建立。ウルワツ寺院と並び夕日の美しい寺院として大人気。

岩の上に寺院がありますが、中には入れません。

 

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運よく干潮、島に渡れそう。洞窟の前には行列が出来ています。

 

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洞窟の中に聖水が湧いており、この水でお坊さんがお清めをしてくれます。

 

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① まず、お布施を入れ   ② 聖水で手と口を清め   ③ お坊さんによるお清め

 

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④ 額にお米をつけて、弟子のお坊さんが耳に花飾り。二人で流れ作業 ⑤ 耳飾りはタマンアユン寺院で見た聖なる花、プルメリアです ⑥ ご機嫌のチカちゃん

 

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午後5時半。サンセットは6時過ぎです。

 

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サンセットまで、皆さん海辺で楽しんでいます。

 

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こんな岩の上にも。

 

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今日は生憎の曇り空。晴れていると、タナロット寺院が夕日に映えるのでしょうね。

 

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タナロット寺院の北側に小さな岬が二つあり、手前の岬に祠のような小さな寺院がありました。その前で皆さん手を合わせて撮影しています。私たちもパチリ!

 

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向こうに二つ目の岬があります。

 

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その突端には小さな神社。夕暮れ時でわびさびを感じさせてくれます。

 

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足元の海ではサーフィン。

 

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潮が満ち始めて来ました。

 

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バリ島最後の夜はホテル近くのイタリアンで!

 

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 バリ島最後の朝。

午前中にジャワ島の中部にある古都ジョグジャカルタに移動します。

 

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バリ島のデンパサール空港を出発。

 

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ジョグジャカルタまで1時間余り。

バリ島とは時差が1時間(日本とは2時間)あります。

シンガポール : マリーナベイ・エリアをぶらぶら

リタイヤ後、欧米やオセアニアなど日本から比較的遠い地域を旅して来ましたが、これからは体力的な面も考慮して近場のアジアにシフトします。 

 

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2016年4月、リタイヤ後の旅第5弾としてシンガポールインドネシアのバリ島及びジョグジャカルタを12日間の日程で訪れます。

   

先ずはシンガポールから。

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マレー半島の南端にへばりつくような島、それがシンガポール。東京23区ほどの面積に570万の人口を有する小さな島国ですが、2018年度の一人当たり名目GDPは6万5千ドルで世界8位、ちなみに日本は3万9千ドルで26位ですから、アジア屈指の近代都市と言っても過言ではありません。

 

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シンガポールではマリーナベイ・エリアを中心に見て回ります。3泊4日の予定ですが、実質的には丸2日です。

 

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羽田を10時55分に出発して17時20分シンガポールチャンギ国際空港に到着。1時間の時差がありますので、実質の飛行時間は7時間半です。欧州だと12時間程、乗り継ぎがあれば15時間以上かかりますので、随分楽に感じます。

 

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ホテルはメトロの駅の真上にあります。中心地から少し離れていますが、移動はメトロがほとんどですので、駅に近いほど便利ですね。しかもホテル代もかなりお安くなります。

 

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夜の8時。シンガポールに到着したばかりですが、マリーナベイサンズの前で行われる「光と水のショー」を見るために、メトロでやって来ました。

見上げると3棟のビルの上にシンガポールのランドマークである船のようなものが乗っかっています。

 

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前のショーが終わったばかり。次のショーは9時30分との文字が噴水に浮かんでいます。

 

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マリーナベイの向こうに夜景の高層ビル群。

 

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マリーナベイサンズの中にフードコートがあります。次のショーまで夕食。

 

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「スペクトラ・光と水のショー」の始まりです。

 

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吹き上がる噴水をスクリーンにしてレーザービームで映像が投影されます。

 

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アジアに来た筈なのに、アジアの感じがしません。軽いカルチャーショック!

 

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15分間繰り広げられた光と水と音の世界でした。

 

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二日目はマリーナベイ沿いのウオーターフロント・プロムナードを散歩しながら、マーライオンシンガポール・フライヤーそしてガーデンズ・バイ・ザ・ベイを見て回ります。

 

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マーライオン・パークの最寄り駅から間違ってクラーク・キー側に出てしまいました。地図を頼りにマーライオンパークを目指します。  

途中、シンガポール川に飛び込む子供達のオブジェがありました。

 

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こちらは人種の異なる3人の男たちの像。商人達が商談をしているようです。

 

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 シンガポール

 

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超高層ビルが立ち並んでいます。

 

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 公園のオブジェ

 

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ビクトリア・シアター、歴史を感じさせる白亜の建物です。以前はイギリスのビクトリア女王を追悼するためのメモリアルホールだったようです。

 

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大きな石に漢字のような文字が刻まれています。

 

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巨大な花のオブジェ。やっとマリーナベイに出ました。

 

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ウオーターフロント・プロムナード。マリーナ・ベイに沿って設けられた3.5kmの海浜遊歩道です。向こうにマーライオンが見えています。

 

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マーライオンシンガポールのシンボルですね。伝説の動物で、見たままですが、頭がライオンで体は魚です。

 

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チカちゃん、大口を開けてマーライオンの水をがぶ飲み!

 

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皆さん同じようにしていますが、他の人から見ればアホ面そのもの、かな!。

 

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マーライオンとマリーナベイサンズのコラボ。シンガポールの2大ランドマークですね。

 

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高さ200mの超高層ビル3棟の上に船の形をしたスカイパークがのっかています。

 

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スカイパーク、まさしく天空の公園ですね。

 

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エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイも見えます。

 

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シアターとなっていますが、オペラや演劇だけでなく、レストランやショッピングも楽しめる近代的な文化複合施設です。

 

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こちらはシンガポール・フライヤー。これから訪れる予定です。

 

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マーライオンの向こうには超高層ビル群も。

 

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ミニ・マーライオン。後ろには本物のマーライオンの背中が見えます。

 

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アジアらしくないとはいえ、アジアはアジア、やはり暑いですね。ここは早めの休憩。

 

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マーライオン・パークを後にして、ウオーターフロント・プロムナードをぶらぶらしながら シンガポール・フライヤーに向かいます。

 

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螺旋のような橋が見えて来ました。

 

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ヘリックス・ブリッジです。マリーナベイサンズへと続く歩道橋で、DNAの二重螺旋構造をイメージしたデザインになっています。

 

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マリーナベイサンズの隣には蓮の花の形をした建築物、アートサイエンス・ミュージアムが水面に浮かんでいるかのようです。

 

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シンガポール・フライヤー。世界最大級の大きさで高さ165m。世界一はアメリカのハイ・ローラーで167.6mですから、僅かの差で2位です。ちなみに日本一は大阪のレッドホース オオサカホイールで123mです。

 

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昼食時のせいでしょうか、ガラガラ。

 

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ゴンドラの定員は28名ですが、私達二人だけ。360度のパノラマを独占!

 

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出発します。   

構造もしっかりしていそう。設計者はなんとあの世界的建築家・黒川紀章さんです。

 

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まず目に飛び込んで来たのは、向こう岸にある植物園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。

 

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中心付近まで上がって来ました。

 

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに併設された世界最大の温室、フラワードームです。

 

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高層ビル群

 

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赤い屋根、集合住宅でしょうか? 洒落ていますね。

 

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赤い屋根の向こうにシンガポール国立競技場が見えます。

 

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マリーナベイの沖合には大型の貨物船が多数停泊しています。燃料の補給待ちでもしているのでしょうか?

 

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眼下ではマーライオンが水を噴き出しています。

 

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てっぺんに到達。

 

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高さ165m地点から見るマリーナベイサンズ。

 

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マリーナベイサンズの高さが200mですから、少し見上げるもののほぼ真横に船を見ている感じです。

 

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降下モードに入りました。

 

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ザ・フロート・マリーナ・ベイ。こちらも世界最大級の浮遊式ステージです。コンサートや各種イベントに使われるそうです。

 

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約30分間の空中遊泳の旅でした。

 

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シンガポール・フライヤーから巨大植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに向かいます。先ほど見た長さ280メートルのヘリックス・ブリッジを渡って行きます。

 

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その先にはマリーナベイサンズや蓮の花の形をしたアートサイエンス・ミュージアムが見えます。

 

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シンガポールの緯度は北緯1度、ほぼ赤道直下です。午後1時、太陽はほとんど真上。

 

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マリーナベイサンズの真下にやって来ました。

 

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マリーナベイサンズを通り抜けてガーデンズ・バイ・ザ・ベイに向かいます。

 

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よく目にするのは海側からのマリーナベイサンズですが、これは反対側から見たもの。

 

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巨大植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにやって来ました。

 

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スチールで出来た「スーパーツリー」が並んでいます。

 

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凄い迫力に圧倒されます。

 

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猛暑の中をここまでやって来たので、取り敢えずランチを兼ねて休憩。

 

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ビールもありました。インドカレーがあったので注文。スリランカカレーに比べるとつゆだくですね。

  

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フクベノキ、別名ひょうたんの木だそうです。中をくり抜けばマラカスにもなります。

 

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園内は101ヘクタールもあり、東京ディズニーランドの2倍以上。時間的な関係で今回はスーパーツリーのあるところだけを見学します。

 

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マリーナベイサンズとスーパーツリーのコラボ。高さ25m~50mもあるスーパーツリーが全部で18本あります。

 

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人気の「OCBCスカイウェイ」。2本のスカイツリーを結ぶ全長128mの遊歩道です。地上22mの高さに設置され、途中はワイヤーで吊り下げられています。

 

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上部は枝のように鉄筋が伸びています。

 

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ツリーに植え込まれているのは本物の植物です。

 

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対岸のシンガポール・フライヤーも見渡せます。

 

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植物園内は無料ですが、スカイウェイは有料。

 

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夜になるとこのスーパーツリーに電飾が灯ります。

 

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一度ホテルに帰って休憩を取った後、ナイトショーを楽しむため再びやって来ます。

 

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ガーデン・ラプソディー(ナイトショー)は19時45分から始まります。7時前にやって来て、園内の遊覧バスでスカイツリーの場所まで移動。

 

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19時過ぎにスカイツリーが灯り始めました。

 

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19時45分、光と音楽のショー:ガーデン・ラプソディーの始まり。スカイツリーに取り付けられた電飾が音楽と供に点滅し始めました。

 

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幻想的です。

 

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スカイウェイからも鑑賞出来ます。

 

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色とりどりの光がメロディーに合わせて点滅を繰り返します。

 

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あっという間の15分間でした。

 

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1日2回のショー、次は1時間後だそうです。

 

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シンガポールの夜は至る所でライトアップされていて、とても華やかです。

 

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夕食のためクラーク・キーにやって来ました。

 

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シンガポール川に沿ってレストランやバー、ショップなどが立ち並ぶエリアです。

 

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世界各国のレストランがあり、何処に入ったらいいのか迷ってしまいます。

 

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もちろん日本のレストランもあります。川沿いのテラス席がある居酒屋です。

 

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ということで居酒屋さんへ。

 

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風が心地よく眺めも最高。

 

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写真付きのメニューで適当につまみを頼んでビールで乾杯!

 

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ライトアップもカラフル。

 

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 クラーク・キーは夜遅くまで賑わっています。

 

三日目はマリーナベイサンズのスカイパークにやって来ました。55階建ての超高層ビルの上に載っかっている船の形をした公園です。

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日本語の案内版も。

 

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展望デッキ。広々としています。幅38m、長さ340mもあります。

 

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200m上空からの爽快な眺め。左にマーライオン、右にエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイが見えています。

 

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マーライオンの左には超高層ビル群。

 

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こちらはガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー。

 

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シンガポール・フライヤーさえも地上にへばりついているようです。

 

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ザ・フロート・マリーナ・ベイや蓮の花の形をしたアートサイエンス・ミュージアムが見えます。

 

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上から見るアートサイエンス・ミュージアム

 

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スカイパークにはプールもあります。プールを使用出来るのは宿泊者のみ。

 

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このプールは世界最大のインフィニティ・プールとして知られています。

スリランカ編でもご紹介しましたが、プールと海や湖などが繋がっているように見えるインフィニティプール、その元祖はスリランカの天才建築家ジェフリー・バワが設計したヘリタンスカンダマラホテルのプールです。

 

マリーナベイサンズの次はメトロでサンティックシティまで行き、そこから歩いてラッフルズホテルに向かいます。

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サンティックシティは国際会議場やショッピングセンター、レストラン、フードコートなどが入る大型のモールです。またファウンテン オブウェルス(富の泉)と呼ばれる巨大噴水があります。

 

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モールの中に高級そうなスーパーがありました。 覗いてみるとココナッツが!

 

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ココナッツとかぼちゃスープ、おしゃれですね。ストローでジュースを飲み、スプーンで果肉を頂きます。

 

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カフェから噴水が見えます。世界最大級の噴水です。夜になると噴水ショーが開催されるとのこと、このカフェからの眺めは最高でしょうね。

 

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サンティックシティを通り抜けてラッフルズホテルにやって来ました。コロニアル様式の高級ホテルです。

 

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1887年に開業、その後改装されて現在に至っています。宿泊者の気分になってひと時を優雅に過ごします。

 

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ロングバー。シンガポール・スリングというカクテル発祥の地だそうです。

 

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天井のうちわがパタパタと風を送っています。当時は使用人がうちわを扇いでいたのでしょうね。

 

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チカちゃんはもちろんシンガポール・スリング。  

シンガポール・スリングは、女性がお酒を飲むことが憚られていた時代に、人前でも問題ないようにと考案されたお洒落なカクテルです。

 

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つまみはピーナッツ、無料でおかわり自由。殻は床へポイ、がここの流儀。そういえば欧米ではみんな床へ捨てちゃいますが、ここが発祥? 植民地時代のなごりのようなものを感じてしまいます。

 

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私はビールの一気飲み。

 

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カネサカ シンジ! 銀座でミシュランを獲得した金坂真次氏のお寿司屋さんがあるようです。

 

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伝統を感じさせる白亜のホテル。一度は泊まってみたいものです。

 

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2階から長く伸びた2本の棒、

 

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ロング・バーならぬロング・ブーツでした。

 

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今夜はホーカーズ(屋台村)で食事をするため、チャイナタウンにやって来ました。お目当てのホーカーズはこの先にあります。

 

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チャイナタウン駅前から真っ直ぐ伸びているパゴダ・ストリート。メインストリートで飲食店や土産物屋などがひしめき合っています。

 

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動植物の絵文字で出来たネームプレート。自分の名前を漢字で伝えれば作ってくれるようです。

 

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しばらく歩くと、お祭りをやっていました。

 

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中国風獅子舞いのようです。

 

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パゴダ通りを突き当たると、カラフルな門のある寺院がありました。スリ・マリアマン寺院です。

 

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1827年に建てられたシンガポール最古のヒンドゥー教寺院で、重要文化財に指定されています。

 

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こちらはブッダ・トゥース・レリック寺院。ブッダの歯や遺骨が祀られているそうです。パゴダ通りの突き当りを右に200mほど行ったところにあります。

 

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その先100mほどの所にマックスウェル・フードセンターがあります。

 

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ローカルの人や観光客も訪れる人気のホーカーズ(屋台村)です。

 

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色々な屋台が並んでいます。

 

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自分の好きなものを見つけてオーダー。私はビールを探します。

 

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チカちゃんがチリクラブを見つけて来ました。シンガポールを代表する高級料理ですが、ここでは手ごろな値段で頂けます。

 

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手袋をして、

 

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むしゃぶりついています。おいしそう! スリランカ産の蟹ですね。

 

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ドリアンも売っています。ホテルには持ち込めないことがありますので、注意しましょう。

 

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翌日、夜明け前にホテルをチェックアウト。

 

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シンガポールにお別れをして、

 

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次の目的地であるインドネシアのバリ島に向け出発します。

 

 














 

 

ポルトガル 2:世界遺産シントラ & 地終わり海始まるロカ岬へ

今日はリスボン近郊にある世界遺産の街シントラ、そしてユーラシア大陸最西端に位置するロカ岬を現地ツアーに参加して訪れます。

 

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リスボンからシントラまで約30km、シントラからロカ岬まで約17km、その後リゾート地カスカイスに立ち寄ります。

 

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 ツアーの集合場所はレスタウラドレス広場にあるハードロックカフェです。ホテルから500m程。ロシオ広場を経由して歩いて行きます。

  

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 レスタウラドレス広場。グロリア線のケーブルカー乗り場があるところですね。

 

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ハードロックカフェの前に集合。

 

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アーバスで一日観光に出発。

 

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 最初の目的地シントラのペーナ宮殿に到着しました。

 

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 宮殿のパンフレット

 

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 ペーナ宮殿の全体像についてはTRAVEL WITHさんの写真をお借りしました。天空にあるお城のようですね。

 

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宮殿は標高500mの山頂にあります。バスを降りて500m程の坂道を上って行きます。

 

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 ペーナ宮殿とこのあと訪れるシントラの王宮及びシントラの街並みは「シントラの文化的景観」として世界遺産に登録されています。

 

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 1836年に建てられたペーナ宮殿は、ゴシック、イスラム、アラビア、ルネッサンスそしてポルトガル生まれのマヌエル様式といった様々な建築様式が混然一体となっています。そのせいでしょうかおとぎの世界に迷い込んだようなロマンティックな気分にさせてくれます。

 

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 アズレージョ(装飾タイル)で覆われた門をくぐって行きます。

 

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 岩の上に乗っかるように建てられています。

 

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こちらの門も見事な装飾がなされています。

 

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上を目指します。

 

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 天空にいるようです。

 

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 建物の壁は黄色を基調として、

 

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 シックなところには細やかな装飾やアズレージョが施されています。

 

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 物凄い形相で建物を背負っているのはギリシャ神話に出て来る海神ポセイドンだそうです。

 

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 繊細な彫刻。

 

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アズレージョも至る所に使われています。

 

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壁一面のアズレージョ

 

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 テラスからの眺め。

 

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向こうに見えているのはムーアの城跡です。こちらも「シントラの文化的景観」に含まれます。

 

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 カラフルでエキゾチックですね。

 

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宮殿内部には小さな教会もあります。こちらは祭壇。

 

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 祭壇の反対側には磔刑のキリスト。

 

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 絵画のようなステンドグラスです。

 

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 中庭もアズレージョで囲まれています。

 

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 王族のダイニングルーム。狭いけれど豪華ですね。

 

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 ペーナ宮殿を建設したフェルナンド2世とアメリア王妃の寝室と書かれています。フェルナンド2世の後にカルロス1世の妻であるアメリア王妃が使用したようです。

 

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 宮殿の内部は豪華な調度品で溢れています。

 

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 外はおとぎの世界、内は権力者の世界、かな。

 

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 見どころ満載のペーナ宮殿でした。

 

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 次は、シントラの街の中央にある世界遺産シントラの王宮を見学します。

 

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シントラの王宮。中世に修道院として建てられましたが、大航海時代になるとその富をつぎ込んで大改築が行われました。ジェロニモ修道院と同じくマヌエル様式の宮殿です。

 

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白鳥の間。王宮で一番広い部屋で、王様との謁見や宴会が行われる大広間です。日本からの天正遣欧少年使節団もここでもてなされたそうです。

 

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天井には27羽の白鳥が描かれています。

 

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 中庭

 

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カササギの間、王様の執務室です。天井にカササギが描かれています。

 

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 王妃に浮気がバレた王様が、おしゃべりなカササギに弁明させたそうです。

 

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ドン・セバスチャン王の部屋

 

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 黄金の地球儀。大航海時代の富の賜物ですね。

 

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 ジュリアス・シーザーの間。古代ローマの英雄シーザーの生活が描かれたタペストリーがあります。16世紀のフレミッシュ製とありますので、ポルトガル王室とも縁のあるベルギー王国から贈られたものだと思います。

 

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 ガレー船の間。

 

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 こちらはライティングディスクを兼ねた戸棚のようです。金ピカ!

 

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 王宮で最も豪華な紋章の間です。

 

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 天井の中央には金箔で飾られたポルトガル王室の紋章があります。

 

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 王家の紋章の周囲には8つの王族の紋章、更にその周りに貴族の紋章が72個あります。

 

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 紋章の間の壁にはアズレージョ。圧倒される美しさです。

 

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 狩猟の場面が描かれています。

 

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 紋章の間、すごいの一言でした。

 

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 ガーデンもきれいに手入れされています。

 

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 中国製の屏風。中国との交易も盛んだったのでしょうね。

 

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 王宮内にはかわいい教会もあります。礼拝堂の周りの壁に鳩が描かれていますが、こちらはフレスコ画です。

 

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 ジョアン1世の寝室でアラブの間です。シンプルな模様ですが、ポルトガルで現存する最も古いアズレージョです。

なお、私達のホテルの前にある騎馬像、それがジョアン1世です。

 

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 部屋の中央にはかわいい噴水があります。

 

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 王宮の厨房にやって来ました。

 

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 長い鉄の棒があります。狩で仕留めた鹿やイノシシを丸焼きにするための串です。

 

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 大小いくつものカマドがあります。

 

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カマドの上には大きな煙突。33mもの高さがあります。宮殿ですから獣を焼く臭いが立ち込めないよう配慮されたものですね。

 

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2本のとんがり帽のようなものが煙突です。

 

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最後はマヌエルの間。大航海時代ポルトガルの黄金期を築いた王様で、マヌエル様式の名前にもなったマヌエル1世のお部屋です。

 

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王宮見物の後はフリータイム。昼食を兼ねて世界遺産のシントラの街並みを散策します。

 

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 坂道の狭い路地にカフェやレストラン、そして土産物屋さんがごった返しています。

 

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 昼食時とあって、どのレストランも観光客で一杯。

 

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かろうじて席を確保。

 

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昼食後多少時間があったので、街の周辺を散歩することに。

 

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 馬車馬も休憩中。

 

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フランサ博士の胸像と書かれています。著名な科学者のようです。

 

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 立派な門がありました。中に誰かいます。

 

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 新婚さんが写真撮影していました。

 

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 シントラを後にしてロカ岬に向かいます。

 

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 ロカ岬に到着。小高い丘の上に灯台が見えます。丘と言っても160mもある断崖絶壁の上に建っています。

 

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 白い壁に赤い屋根の灯台

 

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 こちらには十字架の記念碑があります。この記念碑にポルトガルの偉大な詩人カモンイスの抒情詩の一節が刻まれています。

 

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 近寄ると物々しい雰囲気。事故があったようです。詳細は分かりませんが、記念碑の向こうは140mの断崖絶壁です。

 

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ということで石碑を見ることが出来ませんでした。そこで「LINEトラベル jp」さんの写真をお借りしました。

この碑にカモインスの「ここに地終わり、海始まる」という有名な詩の一節が刻まれています。

 

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 石碑を見ることは叶いませんでしたが、カモンイスが大西洋を見たであろう場所へ急ぎます。ガイドさんの話ではこちらも立ち入り禁止になるそうです。

 

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 柵があります。その向こうは断崖絶壁。

 

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 地の果てにやって来ました。石垣があるだけで殺風景ですが、それがかえって地の果てに来てしまったような哀愁を漂わせています。

 

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 海の始まりです。

その海の果てからやって来たチカちゃん。

  

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 大西洋。何も見えません。当時、この海の向こうに何があると思って船出して行ったのでしょう。

 

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 来た道を引き返します。

 

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 途中、ロータリークラブの小さな石碑がありました。75周年を記念して建立されたみたいです。ロカ岬となんの関係があるのかよく分かりませんが、カメラアングルとしては灯台とマッチしています。

 

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 駐車場に帰ります。

 

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 岬一帯にはマツバギクのような多肉植物が一面に広がっていました。

 

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観光案内所。ここでユーラシア大陸最西端到達証明書を発行してくれます。残念ながら時間がありませんでした。最初にやっておくべきでしたが、事故の関係で見学を優先したためなので仕方ありませんね。

 

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 ロカ岬の次は海辺の街カスカイスへ。

 

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 ヨーロッパの人達に人気のリゾート地です。

 

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 先ずはカスカイスの街を歩いてみます。滞在時間は1時間。

 

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 南国に来たような開放感に溢れています。

 

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メインストリート。一本道の路地のようなところにお店が並んでいます。

 

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 ポルトガルのワインといえばポルトワイン。グラス売りもしています。

 

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ポルトワインの特徴はアルコール度数。19.5%もあります。ワインというよりは焼酎並みですね。

 

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 ビーチを眺めながらしばしのリゾート気分!

 

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 ビーチで寝そべるには少し時間がたりませんでした。

 

3泊4日のポルトガルでしたが、リスボンとその周辺を堪能することが出来ました。

これまでヨーロッパやオセアニアを旅して来ましたが、これからは目的地をアジアにシフトします。

 

 

ポルトガル 1:チンチン電車で巡るリスボンの街

2015年9月、バルセロナ滞在中に3泊4日の予定でポルトガルの首都リスボンを訪れます。ポルトガルはヨーロッパ諸国の中で最も西に位置し、大航海時代の繁栄ぶりをうかがい知ることの出来る国です。また、リスボンは「7つの丘の都」とも言われており、小高い丘に囲まれた街には独特の雰囲気があります。

前編でリスポン市街を、後編でロカ岬とその周辺を紹介します。

 

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バルセロナから約2時間のフライト。スペインとポルトガルの間には1時間の時差がありますので、時計の上では1時間程でリスポンに到着します。その分帰りは3時間かかることになりますが。

 

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イベリア半島の中央部を悠々と流れるテージョ川。大西洋へと注ぐ出口には巨大な河口、そこにリスボンの街があります。

それにしてもトラの横顔のような地形ですね。

 

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テージョ川沿いにあるジェロニモ修道院ベレンの塔リスボン世界遺産になっています。

 

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 リスボン名物の路面電車を使って、リスボン市街の見どころや世界遺産を見て回ります。

 

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バルセロナ空港を出発。

 

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リスボンが近づいて来ました。

 

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午前中にリスボン空港に到着。午後から市内観光の予定です。

 

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ホテルはBeautique hotels figueira、フィゲイラ広場の正面にあります。

 

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フィゲイラ広場。リスボンの中心部にある広場です。

 

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広場の中央にはポルトガルの全盛期を築いた国王ジョアン1世の騎馬像があります。この広場の周辺には地下鉄やバス、路面電車の駅があり、カフェやレストランなども多くとても便利なところです。

 

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リスボン名物のかわいい路面電車。かつては車掌が運転手に合図を送るために紐を引いて鐘をならすことからチンチン電車とも呼ばれていました。ホテルの前が始発駅になっています。

 

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早速路面電車(15番)で世界遺産に向かいます。

 

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リスボン市内からテージョ川に沿って西へ8km程のところにあります。

 

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ジェロニモ修道院ベレンの塔」が1983年に世界遺産に登録されました。

 

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こちらはベレンの塔テージョ川を行き来する船を監視するための要塞です。ヴァスコ・ダ・ガマの世界一周を記念して作られたマヌエル様式の塔です。

 

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水上に浮かぶ要塞。橋を渡って行きます。

 

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内部は要塞にしては繊細な造りですが、大砲が並んでいます。

 

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屋上に上がるとテージョ川が見渡せます。

 

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監視塔のようです。

 

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テージョ川ののどかな雰囲気が漂ってきます。

 

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「4月25日橋」が見えています。2,277mの長さで、サンフランシスコのベイ・ブリッジのような感じの橋です。それもそのはずで同じ会社によって建設されています。

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橋の手前に「発見のモニュメント」があります。後で見学します。

 

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ヨットの向こうには大西洋が広がっています。

 

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ベレンの塔を後にしてジェロニモ修道院に向かいますが、途中にある「発見のモニュメント」に立ち寄ります。

 

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「発見のモニュメント」、大航海時代の功労者であるエンリケ航海王子の死後500年を記念して1960年に建てられました。高さは52m、ポルトガルの名だたる偉人の像が飾られています。

 

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先頭に立つのがエンリケ航海王子。ホテルの前の像ジョアン1世の息子です。

 

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反対側にも像があります。

 

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三番目がインド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマ、5番目が初めて世界を一周したマゼランです。

 

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最後から2番目がフランシスコ・ザビエル、日本へキリスト教を伝導した宣教師ですね。

 

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LOVEという文字が!

 

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鍵が掛けられています。パリでもセーヌ川の橋に同じようなものがありましたが、カップルが愛を確かめ合うために掛けたものです。

 

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広場には世界地図が描かれています。ヨーロッパから喜望峰を回り、

 

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インドへ、

 

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そして東南アジアを経由して、日本へと繋がっています。

 

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当時のヨーロッパからすれば日本ははるかに遠い国、まさにFar East 極東ですね。

 

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かわいいトレーラのヨーグルト屋さん。

 

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発見のモニュメントから世界遺産ジェロニモ修道院が見えます。

 

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9月だというのに、カモの赤ちゃんがいます。

 

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こちらでは新婚さんがジェロニモ修道院の前で記念撮影。

 

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ジェロニモ修道院にやって来ました。ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して、16世紀から300年以上もかけて建設された白亜の大寺院です。

午後3時半頃でもありスムーズに入場出来そうです。午前中だと大混雑しているのでしょうね。

 

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こちらは南門で、ジェロニモ修道院に併設されているサンタ・マリア教会への入口です。教会だけの見学なら無料です。なお、ジェロニモ修道院へは南門の左側にある西門から入ります。こちらは有料。

 

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教会に入ります。入口の扉の上には聖ジェロニモスの生涯が描かれています。その上の中央にある像はエンリケ航海王子です。

 

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それにしても見事な装飾ですね。大航海時代におけるポルトガル独特の建築様式で、マヌエル様式と呼ばれています。その中でもこのジェロニモ修道院はマヌエル様式の最高傑作と称されています。

 

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教会に入ると東側に主祭壇があります。

 

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ステンドグラスもきめ細かな細工がなされています。

 

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絵画ではないかと思ってしまうほどです。

 

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主祭壇の反対側です。天井部分は、バルセロナのコロニア・グエル地下礼拝堂で見た構造と同じような印象を受けます。椰子の木をイメージして造られているのでしょうか?

 

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2階に十字架に架けられたキリストが見えています。

 

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ポルトガルの偉大な詩人カモンイスの石棺があります。ロカ岬を「ここに地終わり、海始まる」と詠んだ詩人です。

 

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こちらはインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマの石棺です。

 

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棺の中央に彼が乗った船が描かれています。

 

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その棺の上の天井の装飾。

 

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黄金の祭壇なるものもあります。

 

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教会から一旦出て、ジェロニモ修道院に入るため西門に向かいます。写っていませんが写真の右手にあります。

  

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ジェロニモ修道院の中庭。

 

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1階の回廊。これから階段で2階へ上がります。

 

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2階からサンタ・マリア教会の内部が見えます。柱の一本一本にも繊細な装飾がなされています。

 

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1階から見えていた磔架のキリストが生々しい姿で目の前に。

 

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2階からの眺め。

 

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2階の回廊

 

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歴史に関する展示もあります。

1549年、フランシスコ・ザビエルが日本に到着。

 

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1597年、長崎でのポルトガル人(イエズス会)虐殺

 

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1941年真珠湾攻撃~1945年原爆投下、などなど。

 

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建物の至る所に壮麗な装飾が施されています。

 

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東方交易で得た巨万の富を惜しげもなくつぎ込んでいますね。

 

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ひょうきんな恰好をしたライオン。

 

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大きな部屋、食堂だったそうです。

 

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きれいなアズレージョアズレージョとは装飾タイルのことです。ポルトガルでは至る所でアズレージョを目にすることが出来ます。

 

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”ロープを掴む手” だそうです。みんなが触るのでツルツルになっています。

 

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ジェロニモ修道院を後にしてホテルに帰ります。

 

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今夜はホテル前のフィゲイラ広場の周辺をブラブラしながら、適当なレストランで夕食を取ります。

 

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フィゲイラ広場のすぐ近くにあるロシオ広場。ペドロ4世の像が建っています。

 

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ロシオ広場から見える通り。

 

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丘の上に行く道があります。

 

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その麓にある洒落たレストラン。

 

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こちらはロシオ広場からテージョ川沿いのコメルシオ広場まで伸びているアウグスタ通り。

 

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アウグスタ通りやその周辺には多くのカフェやレストランがあります。ここらあたりで今夜の店を探すことに!

 

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右手のお店に決定。

  

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滞在2日目は現地ツアーでロカ岬を訪れます。

内容はポルトガル後編でご紹介します。 

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ツアーから夕方の5時頃ホテルに帰って来ました。夕食はアルファマ地区にあるファドハウスでファドを聞きながら頂くことに。

 

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予約は8時から。路面電車で7時にホテルを出発。

 

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車内から市内観光。

 

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狭い路地を縫うように進んで行きます。

 

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丘の上にあるポルタス・ド・ソル広場で途中下車。

 

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ポルタス・ド・ソル広場の展望台からはアルファマ地区の旧市街が一望出来ます。向こうにはテージョ川

 

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赤っぽい屋根に白い壁。

 

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広場の上にはレストランが! 午後7時半、爽やかな風と美しい景観、ワインをたしなみ料理に舌鼓を打ちながら長い夜を満喫するなんて、贅沢の極みですね。

 

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広場から少し下がるとサンタ・ルジア展望台があります。

 

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白い壁にアズレージョ

 

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こちらの壁にも立派なアズレージョがあります。

 

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展望台から歩いて下り、アルファマ地区のレストランを目指します。 

 

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こじんまりとしたファドハウスもあります。

 

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歩道の僅かなスペースを利用してテラス席が!

 

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お目当てのファドハウスがありました。

 

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クルベ・デ・ファド。世界的に有名なギタリスト、マリオ・パシェーコが手掛けるファドの名門店で、ミシュランにも紹介されているポルトガル料理のレストランでもあります。

 

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8時からスタート。5分前ですが私達が一番乗り。

 

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歌い手さんの写真。このファドハウスから有名な歌い手さんを多数輩出しているそうです。

 

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とりあえずビールを!

 

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ユニークな造りになっています。

 

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洒落たレストランではありますが、舞台らしきものが見当たりません。

 

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料理が運ばれて来ました。コース料理です。

 

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ポルトガルの定番料理「バカリャウ(タラ)」のグリルです。

 

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満席になって来ました。

 

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ファドとはポルトガルの民族歌謡。運命とか宿命を意味するそうです。

 

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照明が赤っぽくなり、テーブルのすぐ隣でショーが始まりました。

 

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ファドは、歌い手の「ファディスタ」、ポルトガルギターを奏でる「ギターラ」そしてクラシックギターの「ヴィオラ」の3名で構成されるのが一般的だそうです。

 

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ギターラの叙情的な旋律にのせて心の叫びのような歌声が聞く人の郷愁や哀愁を誘ってきます。

 

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ショーは真夜中まで続きますが、11時も過ぎたので帰ることに。最後にファディスタのお姉さんと記念撮影。

 

滞在3日目。今日はリスポン市内を見て回ります。

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ホテル前のフィゲイラ広場からロシオ広場を経由して少し北に行くとレスタウラドレス広場があります。(写真はロシオ駅)

 

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グロリア線のケーブルカー。レスタウラドレス広場からアルカンタラ展望台まで、急勾配の坂道を上って行きます。傾斜地でも車内は水平が保たれるようになっています。

 

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観光客にも大人気。

 

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狭い所を上って行きます。

 

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歩いて上ると大変そう。

 

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あっという間に到着。

 

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最後になりました。

 

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レトロな運転席。

 

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終点から少し上がるとアルカンタラ展望台があります。

 

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展望台からはリスボンの東側の市街が広がって見えます。

 

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2011年に、ポルトガルのミゲル少年が美しい街並みをバックに「ショーシューリキー」と熱唱して話題になったCMのロケが行われた展望台です。

 

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展望台の下は公園になっています。

 

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案内板もアズレージョで出来ています。

 

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向こうの丘の上にサンジョルジェ城が望めます。これから旧市街を散策しながら、このお城にも行く予定です。

 

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道路に出るとボタニカルガーデンの標識が。世界中にボタニカルとかボタニックと言った植物園がありますが、このリスボンにも! 近くにありそうなので、予定を変更して行ってみます。

 

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門が閉まっています。裏口でした。入口は反対側で距離がありそうなので見学は諦めることに。

 

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フェンス越しに見るとこんな感じ。大きな植物園のようです。

 

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本来のコースに戻ります。階段の途中にも年代を感じさせるアズレージョ

 

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美味しそうなクロワッサンを見つけたので遅めの朝食。

 

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朝食後、バイロ・アルト地区をブラブラと歩きます。

 

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バイロ・アルトは古い地域で高台にあります。歩き方としては、坂の街リスボン全体に言えることですが、テージョ川に向かう感じで歩くのがお勧めです。

 

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BONSAI という日本食レストランもありました。

 

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バイロ・アルト地区はファドハウスや酒場などが多く集まる夜の歓楽街です。

 

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サン・ロケ教会。天正遣欧少年使節団が1584年に滞在した教会です。

時間外で閉まっていました。残念。当てもなく歩くのもいいのですが、このようなこともままあります。

 

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郵便配達のおじさん? 手に持っているのは宝くじ、宝くじ売りおじさんの銅像でした。手を繋げばご利益がありそう!(残念ながらありませんでした)

 

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再びブラブラ。

 

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ファドハウス。至るところに大小さまざまなファドハウスがあります。

 

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アズレージョも。

 

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こちらも壁一面アズレージョです。

 

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カモンイス広場。ポルトガルの偉大な詩人カモンイスの像です。ジェロニモ修道院の教会に彼の石棺がありましたね。

 

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この広場から東側に行くと人気のガレット通りがあります。

 

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広場の傍に教会があったので入ることに。

 

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エンカルナサン教会。落ち着いた雰囲気の素敵な教会です。

 

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歩行者天国がありました。

 

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ガレット通りです。

 

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老舗カフェ「ブラジレイラ」、 1905年創業です。

 

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店の前に椅子に腰かけた人物の銅像があります。

 

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観光客がカメラに収めています。

 

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フェルナンド・ペソアとあります。ポルトガルの偉大な詩人のようです。

 

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ならば、一緒にパチリ!

 

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もちろん、このカフェでティータイム。

 

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ガレット通りからカルモ通りへ。

 

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カルモ通りへ出ると、ビルの上に架かる通路が見えて来ました。

 

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1902年に建設されたサンタ・ジェスタのエレベーターです。

 

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高さ45mで、市街の低地から高地へ移動するための庶民の足になっています。

  

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観光客にも大人気。長蛇の列が出来ていました。乗るのは諦めます。

 

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サンタ・ジュスタを後にして、テージョ川沿いのコメルシオ広場に行きます。

  

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カルモ通りから東に3本目のアウグスタ通り。コメルシオ広場に通じる歩行者専用の道路になっています。ホテルにも近く、初日の夜にこの辺りで食事をしたところです。

 

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路上はテラス席で溢れています。

 

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何故か路上中央にモーツァルトの像が! 

 

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路上パフォーマーでした。

 

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アウグスタ通りとコメルシオ広場の間にある凱旋門「勝利のアーチ」です。

 

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凱旋門の天井、

 

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両側には美しい回廊があります。

 

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コメルシオ広場からみた凱旋門

 

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コメルシオ広場。以前はリベイラ宮殿がありましたが、1755年のリスボン地震で崩壊し、その跡地に宮殿広場として整備されたものです。

 

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広場の中央には地震当時ポルトガルの国王であったドン・ジョゼ1世の騎馬像があります。

 

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広場はテージョ川に面しています。

 

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テージョ川。川というよりは海のような感じです。 

 

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大きな広場です。170m四方もあるそうです。

 

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広場から小高い丘が望めます。丘の上にこれから行くサン・ジョルジェ城があります。

 

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広場の近くで見かけた教会。ノッサ・セニョーラ・ダ・コンセイサン・ヴェーリャ教会、長い名前ですが、閉まっていました。

 

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アルファマ地区を散策しながらリスボン大聖堂を目指します。

 

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歩いていると、ここにも教会がありました。今度は開いています。

 

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サント・アントニオ・デ・リシュボア教会

 

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お目当てのリスボン大聖堂に到着。この地域の中心となる教会、つまりカテドラルですね。

 

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リスボンで最も古い教会です。1147年から建設が始まり、1755年のリスボン地震でも倒壊を免れたそうです。

 

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美しいバラ窓

 

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最後にサン・ジョルジェ城に向かいます。リスボン大聖堂からさほど遠くありませんが、坂道でもあり、トゥクトゥクで行くことに。

 

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入口近くの土産物屋さん。カフェもあります。

 

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何故かイワシの塩焼きを売っていました。ポルトガルの代表料理といえば “イワシの塩焼き”、初めて出会いました。とにかく頂くことに。

 

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オリーブオイルをかけてナイフとフォークで。国民食にありつけて満足、満足!

  

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城の主要門に1846年の日付が入ったポルトガルの紋章があります。サン・ジョルジェ城は古代ローマ時代の要塞でしたが、その後も他民族の支配やリスボン地震の影響を受けながら、19世紀になって現在のような砦になったことをこの紋章が語りかけているようです。

 

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路上で物を売っています。

 

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大きな広場に出ました。

 

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要塞の名残り。 

 

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リスボン市街が一望出来ます。

 

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テージョ川に架かる「4月25日橋」も見えます。

 

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こちらにもアズレージョの案内版。

 

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大砲にも歴史を感じますが、車体も立派ですね。

 

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真下にフィゲイラ広場が見えています。

 

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騎馬像の正面が私達のホテル。

 

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城壁の上にある四角い塔に上ります。

 

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途中、孔雀が放し飼いにされていました。

 

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こちらは雌ですね。

 

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城壁への階段。

 

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城壁の上の塔からの眺め。

 

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塔からリスボンの美しい街並みが360度見渡せます。

 

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リスボン最後の眺め。これから歩いてホテルへ帰ります。

 

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由緒ある像? 犬でしょうか? 尻尾からみてライオンのようでもあります。 

  

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ホテル前のフィゲイラ広場から先ほどのサン・ジョルジェ城が見えます。

 

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ホテル近くのレストランでリスボン最後の夕食。

 

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ポルトガル風パエリア。

 

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もちろん路上のテラス席です。

明日の早朝バルセロナに帰ります。

 

 

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後編では世界遺産シントラとユーラシア大陸最西端のロカ岬をご紹介します。