lannlannmc’s blog

光り輝く島

ベルギー王国1.ブリュッセル

光り輝く島スリランカを42年ぶりに訪れ、それを備忘録としてブログに投稿しました。それで終わるつもりでしたが、どうせなら、退職後に旅した国についても掲載することにします。リタイアしてから6年以上経っていますので記憶も曖昧ですが、写真は当時のまま(写りはよくありませんが)、アルバムを整理するつもりで進めてみます。

 

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ベルギーの首都ブリュッセル、それは私が初めて海外の地に降り立った街です。45年前の学生時代に夏休みを利用して23日間の欧州ツアーに参加した時のことです。

成田を飛び立った直後、我々を乗せた飛行機は油圧系のトラブルで成田に引き返しました。そのため予定が変更になり、ブリュッセルに1泊して最初の目的地であるロンドンに向かうことになったのです。夜の9時を過ぎているというのにバスの窓から見えるブリュッセルの街は明るく、彫刻された石造りの建物が続く美しい街並みに見とれながらも強いカルチャーショックに見舞われていたことがまるで昨日のようです。 

飛行機のトラブルはやんちゃな神様のいたずらだと思っていたのですが、やがてこのブリュッセルが私にとって第2の故郷ともいえるようになるのですから人生とは不思議なものです。

リタイア後、最初に旅する国、それはもちろんベルギーです。

2013年8月、ベルギーの首都であるブリュッセルと水の都ブルージュ、そして花の都パリを訪れます。 

 

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ベルギーの公用語はフランス語とオランダ語で、ブリュッセルはフランス語読みです。ブラッセルという呼び方をよくされますが、これは英語読みになります。

そのブリュッセルの見どころは中心部の五角形をした道路の内側に集中しています。1日もあれば主な観光地は見て回れますが、私達には時間がたっぷりありますので、ベルギーの人々の日常生活にも触れてみたいと思います。

 

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Googleの航空写真。

ヴィクトル・ユーゴーが「世界でいちばん豪華な広場」と絶賛した、ブリュッセルの中心にあるグランプラスです。建物に囲まれた広場の大きさは70mx110m程あります。1998年に世界文化遺産に登録されました。 

 

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グランプラスに入って行きましょう。

 

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大勢の人が訪れています。

 

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市庁舎。広場の中でも中心的な存在です。

 

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市庁舎の尖塔部分

 

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ヴィクトル・ユーゴーが称したように広場は美しい建物に囲まれています。

 

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花屋さんもあります。

 

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絵の販売も行っています。本人が描いたのでしょうね。

 

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ゼラニウムの花

 

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カフェもあります。

 

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まずは乾杯。実はベルギーはビール大国でもあります。この広場の一角にもビール博物館があります。

日本でも毎年9月に六本木ヒルズベルギービール祭りが盛大に催されています。

 

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おつまみ。

 

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ところで、このグランプラスでは2年に1度、偶数年の8月中旬にフラワーカーペットなる花の絨毯がお目見えします。広場一面が花で埋め尽くされます。

参考までに過去の写真を載せておきます。

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グランプラスの一角に光り輝く像があります。ブリュッセルの英雄セルクラースの像です。触ると幸せになれるそうで、多くの人が触るためピカピカになっています。

 

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幸せな気分になったところで、ベルギーの人気者である小便小僧に会いに行きましょう。グランプラスから200m程です。

 

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凛々しい恰好をした兵隊さんがやって来ました。どこの国か分かりませんが、海軍の士官候補生かもしれませんね。

 

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通りには土産物屋さんが並んでいます。

 

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ベルギー名物のワッフル屋さんです。

 

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壁に漫画が描かれています。ベルギーの漫画家エルジェの「タンタンの冒険」のようです。

 

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ベルギーチョコレートのお店です。ベルギーはゴディバに代表されるようにチョコレートでも有名ですね。

 

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色とりどりの小便小僧の作り物。チョコレートで出来ているのでしょうか?

 

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小便小僧のある場所にやって来ました。

 

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もっと立派な像かと思いきや! 世界三大がっかりの一つに数えられています。でも、いつも人だかりが出来ていて人気者です。

 

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この小便小僧、普段は裸で元気よくおしっこを飛ばしていますが、実は世界一の衣装持ちです。

 

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世界中から衣装がプレゼントされています。日本からのものもいくつかあります。これは桃太郎の衣装(travel.jpさんより借用)

 

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グランプラスを挟んで、小便小僧の反対側にレストラン街があります。

 

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正面が有名なレストラン「シェ・レオン」の本店です。パリのシャンゼリゼ通りにも支店があります。

 

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食事の前にちょっと寄り道をします。レストラン街の端っこに小便少女の像があります。

 

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小便少女です。エイズ撲滅を願って作られたそうです。でも悲しいかな、触る人が後を絶たないため柵が設けられていました。

 

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小便小僧と少女の像を見終わったらレストラン街で昼食。ここの名物はなんと言ってもムール貝です。ムール貝がバケツに盛られて出て来ることで有名ですが、私達が入ったお店では鍋が使われていました。1人分ですが、山盛りです。

 

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ところでムール貝はどのようにして食べるのでしょう。ナイフとフォークでは面倒ですよね。そこで、とっておきの方法があります。

 

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最初の一個を食べた後、その殻を使って、次の貝の身をつまみ出して食べるのです。とっても簡単で、美味しさも倍増します。

 

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食後は近くにショッピングアーケード「ギャルリー・サン・チュベール」がありますので、軽く散歩です。

 

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100m弱ですが、美しいアーケード街です。

 

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グランプラスの周辺をブラブラします。

 

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木の柵がありました。犬がウンチをする場所のようです。さすが、ブリュッセル! と思いきや、以前のブリュッセルは歩道が犬のウンチだらけで歩くのも大変でした。最近はこのような取り組みのおかげで安心して歩けるようになっています。でも、油断はしないことですね。

 

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サブロン広場にやって来ました。

 

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ノートルダム・デュ・サブロン教会です。

 

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ノートルダムとはフランス語で「我らの貴婦人」という意味で、聖母マリアを指します。つまりマリアさまに捧げられた教会です。

 

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中に入ると、穏やかな気持ちにさせてくれます。

 

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ステンドグラスが美しいですね。

 

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広場にあるカフェ

 

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ヴィタメールというベルギー王室御用達のチョコレート屋さん。この他にも王室御用達のチョコレートとしてゴディバやピエールマルコリーニをはじめ、ノイハウス、レオダニス、ガレー、ヴァンデンダー、マリーなどがあります。ベルギーはチョコレート王国といっても過言ではありませんね。

 

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サブロン広場では絵画のマーケットが開かれていました。

 

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グランプラスから小便小僧に行く途中、壁に描かれたタンタンの漫画がありましたが、他にも沢山あります。以前に撮った写真を含めいくつかご紹介します。

 

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タンタンという名前は結構有名ですよね。主人公の少年記者タンタンと愛犬スノーウィが世界を旅して事件に巻き込まれて行く物語です。

 

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壁絵はグランプラス周辺の至る所にありますが、やみくもに歩いてもなかなか出会えないと思います。探す前にある程度目星をつけておきましょう。

 

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タンタンの壁絵を探し求めて街の中をブラブラするのも楽しいものです。でも夕方や人気のない所は避けて、油断しないようにしましょう。

 

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これはメトロのホームで見かけた壁絵です。タンタンかどうかは定かではありません。

 

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ここで一休みして、ベルギーでとっておきの場所をご紹介したいと思います。

 

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それはブルーベルの森(正式にはハルの森Hallerbos)です。ブリュッセルから南へ20km程の所にあり、4月から5月にかけて2週間ほどブルーベルの花が咲き乱れます。

 

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ブルーベル、名前の通りベルの形をした青い花です。

 

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森一面が青色に染まります。

 

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光の関係でしょうか、森全体が青く染まっています。

 

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 2日目ははブリュッセルの住宅街をトラム(路面電車)やバスを使ってブラブラします。大まかなルートはイクセルからボワッフォールまで南下し、その後R22を北上して行きます

 

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朝一でお宝を求めて、ホテル近くの蚤の市にやって来ました。なんでも鑑定団がちらつきます。

 

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残念ながら日用品のお古や骨董まがいの物が多く、目ぼしいものはありませんでした。一度ホテルに帰ってから、市内見学に出かけます。

 

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移動はトラムが便利ですね。分かりやすくて比較的安全です。チケットは1時間以内なら乗り継ぎ可能ですし、メトロ(地下鉄)やバスも使えます。

 

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イクセル地区にやって来ました。中心に近いだけあって、高級住宅街です。

 

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アール・ヌーヴォー風な建物です。「アール・ヌーヴォー」とは仏語で「新しい芸術」という意味で、19世紀末から20世紀初めにかけてフランスとベルギーを中心に広まった芸術です。

 

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これもアールヌーヴォーでしょうか。

 

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オルタ邸です。「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群」が2000年に世界文化遺産に登録されました。オルタはブリュッセルのアールヌーヴォー建築の中心的な存在です。

 

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オルタ邸

 

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オルタ邸

 

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オルタ邸の前には、開館前ですが、すでに待っている人がいました。残念ながら内部は撮影禁止です。

 

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こちらはオルタが手掛けたタッセル邸。これも世界遺産です。

 

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タッセル邸

 

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ポール・アンカール設計のアールヌーヴォー様式の建物

 

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ブリュッセルにはアールヌーヴォー様式の建物が至る所にあります。

 

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再びトラムに乗ってボワフォールまでやって来ました。

 

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日曜日とあって街も静かです。

 

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週末恒例の朝市が開かれていました。

 

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ベルギーの人達にとって日常生活にかかせないものが売られています。

 

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花屋さん

 

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スイス製のチーズやワインを売っています。

 

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こちらはパン屋さん。

 

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 自家製ヨーグルト

 

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自家製オリーブ

 

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通りにポストのお化けのようなものがありました。

 

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有料トイレです。日本では外出時のトイレの心配はそれ程ありませんが、ヨーロッパではなかなか見つかりません。

 

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ここから住宅地をブラブラします。

 

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通りに面してアパートが並んでいます。

 

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一般的にアパートは隣に接して建っています。

 

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上から見るとこのような感じです。まるでアパートで出来た砦のようですね。

 

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ハマナスです。ハマナスといえば知床ですが、ベルギーは緯度的に知床よりも北にあります。

 

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美しい街並みが続いています。

 

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スポーツセンターがありました。

 

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りっぱなグランドですね。

 

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観客席

 

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テニスをやっています。

 

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屋内のテニスコート

 

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カフェバーも併設されています。

 

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歩き疲れたのでここで一休み

 

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トラムで市内に帰ります。

 

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グランプラス近くのモネ劇場。金曜日の12時30分から1時間、ミニコンサートをやっています。ドリンク付きで8ユーロですので、気軽に楽しむのもいいかもしれませんね。

 

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ベルギーでは老舗の日本食レストラン、侍さんです。

 

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 ショッピング通り

 ベルギーの首都ブリュッセルの次は水の都ブルージュを訪れます。